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3つの機能性を軸に展示!~BioJapan 2023に出展いたしました~

こんにちは。
noteチームの村上です。

多くの方に記事を読んでいただくとともに、たくさんの「スキ」とSNS等での「いいね」、ありがとうございます。
チーム一同の投稿の励みになっております。

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さて、今回は「イベント出展」のレポートです。

BioJapan 2023(バイオジャパン2023)。

はじめて聞いた……という方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、ご案内をいただいた際に初めて知りました……。

Bio Japan 2023とは、10月11日から13日の3日間、パシフィコ横浜で開催された「企業商談会」です。

「バイオ」という分野に関連する様々な企業が一同に会し、商品やサービスを展示、商談する……という、この会。実は、1986年から開催されている世界で最も歴史のあるバイオテクノロジー展なのです!

実際に見学すると、かなーり興味深い展示会でした。

ノーステック財団様のお誘い

今回の出展は、北海道で科学技術の開発や産業振興を支援している
「ノーステック財団」様から、共同ブースへの出展の募集をいただいたことで実現いたしました。
これは、当社の工場・研究所が北海道函館市にあるご縁によるものです。

この場をお借りして、深く感謝申し上げます。

「アサイゲルマニウム」をご紹介しました!

今回の出展目的は「アサイゲルマニウムについて知ってもらうこと」。

やる気満々!!のスタッフ

①「免疫調整作用」
免疫を増強・調節する作用などがあるインターフェロン-γの産生を高めたり、自然免疫であるNK細胞やマクロファージなどの活性化に関する研究報告。(詳しくは、前回投稿の記事をご確認ください↓)

②「赤血球代謝促進作用」
赤血球を作り出す力と分解する力を活性化し、酸素の運搬力に優れた若く柔軟な赤血球を増やすという研究報告。

③「抗炎症作用」
炎症のもとであり、慢性炎症の原因のひとつとされている「インフラマソーム」を抑制するという研究報告。

以上の3つの機能性を軸に、アサイゲルマニウムのヘルスケアへの有用性をお伝えいたしました。

展示ポスター。今回は多くの方に知ってもらうために、
アサイゲルマニウムのプロフィール的な内容をチョイスしました。


メインジャンル「バイオ」の多様性

そんなBioJapanですが、出展企業は非常に多岐にわたりました。

当社のような「食品・化粧品原料メーカー」から、「食品の分析・試験を行っている機関」、「機械・器具・研究材料の会社」、「大学の研究室」、「地域振興を目指す地方自治体」……など、まるでサラダボウルです。

そのため、弊社ブース前に足を止めてくださった方々は、「はじめて聞いた」という方が大多数で、
「ゲルマニウムを食べるのか」
「ゲルマニウムなのに白い粉なのか」
「うちの研究に役立ちそう」
などなど……興味津々でスタッフの説明を聞いてくださいました。

また、他社のブース見学もさせていただきましたが、初めて知る商品やサービスばかり。

会場内には「野菜摂取量測定」を体験できるブースもありました。
残念ながら私は「野菜不足」と言われてしまったので、最近はお野菜を食べるよう意識しています。
(精進いたします……)

見るもの全てが新鮮で、弊社の研究に応用できそうなサービスもたくさんありました。

今回の出展も、多くの方にアサイゲルマニウムを知ってもらう機会になりました!

研究者やお医者様が多かった為か、少し落ち着いた雰囲気だったBioJapan2023。
スタッフも来場者様と、ゆったりとお話ができました。

少しでもアサイゲルマニウムの認知が広がっていることを祈るばかりです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに。