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フィンランド語で選挙の話をする

☆写真は先日のオスロ。新しい年になってもすぐにクリスマスツリーは撤去しないノルウェーの方々。

今週はフィンランド語に集中します!なぜなら、フィンランドで新しい選挙、福祉地域圏選挙が週末にあるから!

現地には取材には行かないけれど、ノルウェーからニュースを見て楽しみます。選挙前のわくわく感はこの時期限定で、関連用語を頭に入れるのに最高のタイミング。

だからオンライン会話のitalkiも多めにレッスンを予約。選挙の話が好きな先生がいるから、おしゃべりがとても楽しい。

先ほども、候補者との相性を調べるフィンランドのボートマッチを見ながら、言葉を学んでいました。楽しかった~!


最近は文法や発音の特訓ばかりしていた数か月だったので、会話をしようとしたのは久しぶりでした。文法も発音もまだまだだけど、知っている単語でなんとか話をつなげようとしている自分に成長を感じる。

外国語で楽しいことに没頭できるのは幸せです


こちらは別の日に文法だけに集中していた時。

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今回からノルウェー語で紙の本を読書している時間も記録してみます。記録することを覚えていれば。仕事でノルウェー語で書類やネットを見ている時間は含みません。先週は途中から記録し始めたので、ちゃんと記録時間が残せるのは今週からになります。

1/10-16の4言語の勉強時間 35.8時間

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1/10-16のフィンランド語の勉強時間 14.6時間

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1/10-16のアイスランド語の勉強時間 17.6時間

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1/10-16のデンマーク語の勉強時間 1時間

1/10-16のスウェーデン語の勉強時間 1時間

1/10-16のノルウェー語での読書時間 1.6時間

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スウェーデン語とデンマーク語に関しては、取材のためにニュースを見るなど「仕事時間」とも重複しています。この2言語はノルウェーに移住して2009年からオスロ大学でも使用していたので、リーディングやリスニングは仕事では問題なし。今後の目標はノルウェー語に頼らずに「発音」できるようになること。

『北欧の幸せな社会のつくり方: 10代からの政治と選挙』『ハイヒールを履かない女たち: 北欧・ジェンダー平等先進国の現場から』(かもがわ出版)発売中です。カラフルな写真とともに、ぱらぱらと読める北欧モデル資料集のようになっています。