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コミュニケーションの現場とは。多様性の起爆剤。

先日、こんな話を人としてまして。
コミュニケーションはどこで起こっているのか?
というあたりのことなど。
 
まぁ普通というか常識的な話としては
①が「現場」になるということになるわけで
ここを円滑にいかせようとすることを
コミュニケーション・デザインなんて
読んだりするわけですけれども
 
一方で
②が「現場」であるという話もありまして
つまりどんなに①が精巧につくられていても
個々人にどう認知されるか次第なので
脳内が「現場」であるということですね
 
で、これはどっちが合ってるとか
そういうことを言いたいのじゃなくてですね
 
たまたまそのとき話してた人は
①を専門に扱う仕事をしているんですが
 
私は②を重視しているし
まぁ専門と言える立場をとっているわけで
 
下手をすると話が根っこから
かみ合わない可能性があるわけです。
 
こういうときに大事なのは
 
どっちが正しいか?ではなく
どこに向かってるのか?なんですよね
 
つまり
向かってる方向がどこなのか
あるいは実現したいことが何なのか
それを、がっつりかみ合わせること
 
多様性っていうのは
目的か、行き先が共有できてこそ
コラボレーションにもっていけるわけです
 
言い方を変えると
目的や行き先、というのは
ある種の制限でありルールのようなもの
 
多様性の発揮の仕方、方向に制限を設けることが
コラボレーションやイノベーションの
起爆剤になるわけです
 
音楽やスポーツに
スーパープレイが生まれるのは
ルールがあるからだ、というアレと
同じ考え方ですね。
 
あーなんか書いてたら
いろいろ湧き出てまとまらない
 
とりあえず今日はここまで~(*゚▽゚)ノ

#コミュニケーション #多様性 #現場
#コラボレーション #イノベーション
#ルール #制限 #スーパープレイ
#カタカナが多い

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