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自律神経を整える

前回もですが、今回もとっても間があいてしまいまいました。
そして、ダンスの話題でなく、今回は「自律神経」について書いてみます。
全然専門家でもないし、詳しくもないので、
医学的精神科的心理学的に間違ったことやトンチンカンなことを書いていたらすみません。
が、今週の私が抱いた感情を、忘れないようにしたいと思い。

私は、極端に鈍感な人間です。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の逆。
それに何か呼び名があるのかと思って「HSP 逆」とか「HSP 反対」とググってみたのですが、ピンと来るワードは出ないんですよね。
(感情が欠けているという点は「サイコパス」にも言われることですが、それ以外の特徴は全然違う)
「普通」ってことなのかな。。

でも、「HSPの逆」にも、悩みはあります。
まず、細かいことに気づかない。
だから、疑問も起こらないし、イライラもしない。
人の言葉や感情を理解しきれずにスルーしてしまう。
喜怒哀楽の心の動きが少ない。
さらに自分の感情すらも忘れる。
なので「さっき泣いてたカラスがもう笑った」がよく起こる。

周りの人からは、キャパが広くて、器用で、優しくてとっても生きやすい人に思われていることもあるのですが、
ときに、
気づかないことでイライラされたり、
思考の変化に追いついてくれなかったり、
無関心、とか冷たい人だと思われたり、
仕事のときに上記のことで理解されにくかったり、
普通の人が嫌悪感を感じることにも耐えてしまったり、
「天然」って思われたりするんです。(天然、はある年齢までは可愛い、ですまされますが、一定の年齢以降は支障が起きます苦笑)

あれ?自律神経のこと書いてないじゃんww

いえ。
私、上記の特徴より、少なくとも、メンタルはとても安定していて、日々の活動に助かっている部分があるのですが、
「ちょい不調」が時々起こるのです。

仕事を休むほどではないが、なんとなく頭が痛い。
忙しなく動いていると、ぐえーっと気持ちが悪くなる。
朝、早く(もない7時台)に起きて活動すると昼過ぎにはすごく疲れる。
数日、朝から晩まで気を張って集中してると、いきなりスイッチが落ちる。
そして予定のない休日は昼まで寝てしまう。
(そんなに寝られるのは体が若いとも言われますが、目覚めたときの倦怠感がひどく起きられないのです。。)

今週、ついに来てしまった。
強いと自負している「メンタル」にも。

些細なことでイライラして、人に当たってしまった。
(当たられた側は、全くダメージはなかったようなのですが^^;)
理解してくれないことで、悲しい気持ちになった。
そして気分が落ち込み、なんかやる気が起きない。

え??そんなのよくあることじゃん、て思われたかもしれません。
でも、「HSPの逆」である私にとっては滅多にない感情なんです。

今日、ふらっと立ち寄った本屋さんにて、
Tarzanの「自律神経を整える」を一目見て、
ああ、私が今読むべきはこれだ、と思いました。

自律神経、普段から時々現れる「ちょい不調」もですが、
すこし、弱ってるかもしれない。

思い起こせば、緊張感たっぷりの仕事が続いてた。
お盆休みもなんだかんだ仕事してたし、お盆明けも土日も含めて休みはなかった。そして、今週は月曜日にバレエに行ったきり、体を動かせていない。食事を忘れた時もあった。

ちゃんと自分のことをメンテナンスします。
とにかく暑かった夏ももう終わり、過ごしやすい季節になるしね。
そして、朝スッキリ、濁った感情なく起きれるようになりたい。

それも。
2022年9月から、日曜の10:00〜のベリーダンスの入門クラスのレッスンを受け持つことになりました。
日常活動(仕事と生活と自分自身のダンスの学び)にプラスとなるので、
ますます、メンタル・フィジカルともに整えていかねばなりません。

最後は、結局ダンスの話になりましたが、
「HSPの逆」である私が、しっかり自律神経を整えていたら、安定したインストラクターになれると思うので、
(人情味は出したい・・・苦笑)
そうなれるように「自律神経、整えます」^^










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