美しさがあるこということは
同時に醜さもあるということ。
そんなふうに思っている。
看護師の仕事は
どちらかといえば人の醜さを直視しなくちゃいけないことが多い。
肩書きや年収や人脈はなにも役に立たなくて。
そのままのすっぽんぽんの人間が試されているような出来事ばかり起こる。
先日は看護の場面以外でも
人の醜さを感じることがあった。
好きなインスタグラマーがそのライフスタイルや発信の内容をコピーされている件に関してコメントしていて
あ・・・この人は自分の醜い部分を今認めることが出来たんだな、なんて上から目線で思ってしまった。
その人の発信のスタイルからして、まずそういうネガティブなことを発信すること自体、世界観を壊すようなことだったから、この発信自体かなり勇気が必要だったと思う。
けれど、みんなが憧れるようなあの人もムカついたり悲しんだり落ち込んだりするんだ、という人の醜さ伝わってきて
なんか美しいなと思った。
貴重な時間を使い、最後まで記事を読んでくださりどうもありがとうございます。頂いたサポートは書籍の購入や食材など勉強代として使わせていただきます。もっとnoteを楽しんでいきます!!