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周りと比べてあまりにも酷かったので、いけない事を考えた日もあった

※少し重い話をしています。ごめんなさい。


世界にはたくさんの人がいるので、これが普通という基準も多くあると思います。

感覚だったり、考え方だったり。

私もみんなと同じだろうと思っていたのだけど、随分違う事があるみたいで。

すごく敏感なんですよね私って。音や振動に対する感覚が他の人より過剰に感じるんです。

突発的な音や振動が特に大嫌いで、家のチャイム(ピンポーンっていうアレ)とかシーンとしている空間で微かに聞こえる音とかスマホのバイブとか本当に苦手です。

小さい頃は打ち上げ花火の音で泣いてしまってたぐらいなので、相当嫌いなのだなと思います。今は花火の音なら大丈夫なのですが雷の音はダメです。耳栓をして何とかやり過ごしています。最近雷が鳴ることも多い天気になってしまったので、私にとってその季節はある意味地獄ですね。。

振動は手先に来るタイプは特にダメです。確実に振動すると分かっている状況だと大丈夫な事も多いですが、いつ振動するか分からないものだとドキドキしてしまいます。

突発的な刺激が本当にダメですね、私。

他にも大の虫嫌いだったり、食べ物の好き嫌いが激しかったり(最近は少しだけ減ったような気もします)、極度の人見知りだったり、手先が器用じゃなかったり。。


多分皆さんが思うよりもだいぶ酷いと思います。


食べ物の好き嫌いが激しくて食が細いので子どもの頃は本当に苦労しました。いつも食べ残す量が多かったので、周りの見る目がとても気になっていました。

これは今だから言っても良いかな?

小学生の頃ブロッコリーが大嫌いで残していたのですが、その時の担任の先生に残したことを咎められたことがありました。他にもその先生には色々咎められたことが多くありました。私が悪い事をしたわけじゃないのに、その先生の勘違いでエライ目に合ったこともあったので。。その時はとても悔しい気持ちでいっぱいでした。。正直な話大嫌いな先生の1人です。。


なので給食の時間は本当に嫌な時間でしたね。。。食べる事が本当に苦手で給食なんて無くなっちゃえばいいのにって思うぐらいでしたから。。給食には罪が無いのに。

今の学生はコロナのせいで給食が無くなったりしている事を考えると、私の想いはいけない事だなと反省しないといけないですね。。給食だって学生生活の楽しみの1つなわけですから。


子どもの頃からみんなの事が本当に羨ましかったです。他の人が普通に出来る事を私は出来ないという事が多くありました。

何で自分はこんな事も出来ないのだろう?といつも思っていましたね。。

それは年を重ねるごとに酷くなっていって、余計周りと比べて惨めになっていました。あまりにも酷く落ち込んでいた日には、もうこの人生なんて嫌だ!死にたい・・・と思う日も多くありました。。

よくそれでもここまで生きてきたなぁと改めて思っています。

とても重い話で申し訳ないのですが、死のうと思えば死ねたかもしれないです。その時の想い1つで。1度や2度ではなかったのですから、絶命しようと思った事なんて。でもそれを選ばなかったから今の私がここにいます。

色々な想いをこうして書いているとマイナスの感情が走馬灯のように駆け巡っています。

書かなければ本当は良いのでしょうけど、自分の心に平静を取り戻すためにこうして書いているのだと思っています。

明るい話の方が読んでいただいている皆さまの為になるのでしょうけど、いつも重い話になってしまいます。

自分で自分の事を可哀想だと思うようになったらダメですね。。

私が辛いと思っている事なんて大したことじゃなく、もっと辛い人だってたくさんいるはずですから。

辛いことが多い人生・世の中ですけど、皆さまも自分の事を大事にしてあげてください。

1度の人生。1度しかないその瞬間。どんな時でも自分を大切に扱ってあげてください。


話がまとまっていないですけど、最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます!!

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