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元気がない時に読みたい10冊

天然生活の3月号を図書館で読んでいたら、元気が出る本についての特集ページがありました。

OURHOMEのEmiさんが紹介されてる本にわたしも持っている本があって、一緒だと嬉しくなったり。
元気が出る本ということは、わたしが元気がない時に読みたい本ってなんだろうと考えるきっかけになりました。

今回はわたしが元気がない時に読みたい、我が家の本棚にある本を紹介してみようと思います。

<わたしが元気がない時に読みたい本>

益田ミリ『きみの隣りで』

早川さんのキャラが好きです。
森の近くで暮らす翻訳家の早川さん。

お子さんとの関わり方に素敵だなあと思ったり、お友達との関係がいいなと思ったり。
ママになっても1人で海外に行くところも素敵。

益田さんの本は優しい人が多いなあと思うけど、心がふわりと温かくなる本です。

榛野なな恵『papa told me』

大好きな知世ちゃんシリーズの完全版です。
学生時代から好きで読んできました。

知世ちゃんの大人っぽさや子どもらしい想像力の豊かさ、思慮深さ。
本当に魅力的な女の子です。

今回スタエフでおしゃべりしてみて、久しぶりに調べてみたら新しく連載がされていて、続編が11冊も出ていることを知り、そちらも読んでみたくなっています。

西村しのぶ『アルコール』、『一緒に遭難したい人』

これを読んだのは大学生の頃だったでしょうか。
かっこいい!と西村しのぶさんの描かれる女性たちに憧れたものです。

今読んでもやっぱり好き♡
この本を読んでから梅干しをつけたり、マクロビやヨガをしたり、バラやオリーブを植えたり。
わたしの今の好きにも繋がる本です。

坂崎千春『クウネルがゆく』

雑誌クウネルに連載されていたコミックになります。
創刊当時のクウネルが大好きで、古本屋さんを巡っては購入していたのもいい思い出。

おばさんの言葉に心慰められます。
クウネルの好きな過ごし方も読んでいて心地よいです。
気持ちがゆるむ本です。

田中のり子『からだとこころを整える』

OURHOMEのEmiさんもおすすめされていて、嬉しくなりました。
図書館で読んで手元に欲しいと購入した本になります。
色々な方の健康法が載っているので、定期的に見直して、取り入れてみたりしています。

Nina『HYGGEな子どもたち 自分を大切にする北欧の小さな幸せ』

北欧の考え方が好きで、いろいろ本も持っていますが、その中でもパラパラみながら何度も読み返している本になります。

子育てしていると悩むこともありますが、北欧の考え方にハッとさせられます。
小さな幸せを大切にしようと思う本です。

桒原さやか『家族が笑顔になれる北欧流の暮らし方』

桒原さやかさんが大好きでご著書は全て持っていますが、その中でも子どもたちとの暮らしぶりなどが参考になります。
写真も多くてさらっと読めるのが嬉しい。
子どもの年も近くて共感ができ、等身大で書かれているから、わたしも頑張ろうと励ましてもらえます。

美濃羽まゆみ『FUーKOさんのぶれない暮らし』

美濃羽さんの本が大好きで、何冊か本を持っていますが、その中でもこの本が好き。
芯のある女性だなあと思います。
子どもとの接し方も参考になります。

小川奈緒『すこやかなほうへ』

大好きな小川奈緒さん。
この本はVoicyで聴いていた話が多いので、小川さんの声で自動再生されるような感覚で読みました。

前向きになれて、よし頑張るぞという気合をもらえる本です。

さいごに

こうやって本棚から選んでみると、あぁわたしは弱った時は軽く読めるマンガがいいんだな。

読書は大好きだけれども、弱っているときは文章量の多い小説や小難しい本は入ってこない。

そして、少し持ち直してくると、暮らしを見直したり、自分とは違う考え方にヒントをもらいたいんだなあということに気づきました。

あとは、今は子ども関係で悩んで気分が落ちやすいからこそ、子育てしてる人の本が支えになっているんだなあと。

ついつい図書館でたくさん借りすぎてしまって期限に追われるように読んでいますが、わたしの本棚には、わたしを助けてくれる本があるんだな。

またじっくり今回紹介した本も読み返したいなあと思いました。

皆さまは元気がない時に読みたい本やマンガはありますか?
良かったらコメントで教えてくださいね。

スタエフではしゃべる日記として日々の出来事を残しています。
本の内容についても詳しく紹介していますので、声の配信も聴いてみてくださいね。

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