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Rambling Noise Vol.97 「LOST CHILD その20」

とまぁ、完成までキャスト、スタッフの誰ともリアルに会わずに済ましましょうというモットーの下で制作が進められていたリモートドラマ『STAY HOME〜100人のラストジャッジメント〜』も無事に全十話で完結したし、となりゃあ打ち上げでしょう。

2020年7月25日、リモドラ部 打ち上げ会は、アサノさんの知人の会社が経営している中目黒のDOURAKUという焼肉屋さんで決行された。
因みに、DOURAKUというのは横浜を主戦場にしている高級路線の焼肉屋グループなのだが、何店舗かある内のこの中目黒店をアサノさんの知人の会社が引き取る際に売り側から提示された、「名前だけは残してね」という条件の下そのままの店舗名になっているのだが、肉の仕入れルートも独自のもので、経営内容は全く別物なのであった。
肉磨きも行なえる人材が店舗におり、そのお陰で希少部位が提供出来る。そして、中目黒近隣のファミリー層を客層のターゲットにしている為に、比較的にリーズナブルという超有難ぁいお店なのであった。
しかしながら、コロナ禍による緊急事態宣言下に於いて、この後いつしか残念ながら閉店となってしまっていた。

悲しみがとまらない・・・は、杏里の14枚目のシングルだ。


さて、打ち上げ会。
ドラマの構成・脚本・監督の加藤智久さん、演劇王子 三浦佑介さん、津田かずみさん、大井 駿さん、藤島春奈さんという、まぁまぁ極一部の面々ではあったが、ご対面である。
アサノさんとしては王子以外は確かに初対面。約三ヶ月間、リモートでごくろーさんね。

美味しーお肉は良いものだ。そして生マッコリも良いヤツだ。

ところで、韓国ではマッコリはオヤジの飲み物だ、とアサノさんはウォーターサーバーの輸入元である韓国のメーカーの担当者に教えられたことがある。韓国に出張した際の飲みの席でネ。

あ、ウォーターサーバーは韓国製や中国製が殆どで、日本で製造しているのは二社くらいしかいないのだ。尚、中国製はあんまりオススメしない。新品なのにあんなことやこんなことがあったりするのであるのでネ

では、韓国の若者は何をお飲みかといえばチャミスルが主なのである。この、ややアルコール度数の低い焼酎をストレートでクイっと呑るのだ。彼らは焼酎に限らずウイスキーもストレートを生でいき申す。で、コーンジュースとかミルクコーヒーとか甘い飲み物をチェイサーに所望するのである。そいで、韓国の人は何故かコーヒーをコーピーと言うみたい。

いや、なんの話?

(続く)

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