2020年6月17日。
さて、つつがなくアサノさんが二度目のお亡くなりを遂げた『STAY HOME〜100人のラストジャッジメント〜』第五話の後には、ここで何故か特番としてトークスペシャルライブ配信第二弾が挟まれた。

『もう一つのラストジャッジメント』

初回の記念トークが好評だったから？

いえいえ、制作が間に合わゲホンゴホン。

んぺと by がきデカ。
トークの出演は、長谷川亜沙美さん、有馬拓希さん、Yuki Ichikawaさん、中野裕子さん、むらかみかいしゅうさん、藤島春奈さん、辻村星音さん、山口明日美さん。
いやはや、その後皆さん如何お過ごしでしょうか。お元気でございましょうか。
そしてアサノさんもご登場です。ベラベラ喋ってますけど、呂律がやや危なげですがお酒が入っているワケでは

・・・いや、そんな筈は・・・あれ？ 大丈夫かな？

ま、今回はMCでもないし、いい感じでいってみましょー。

んで、出だしこそなんだかワザトラシイなぁというムード満載で始まったトークライブでありましたが、まぁそこはそれ、あれもそこ。始まってそこそこからは、英語を使ったらNG、ほいで言っちゃたら罰符で変顔を晒されてしまうという、どこかのお笑い芸人のゴルフ番組みたいなルールの下、MCの長谷川亜沙美さんの指名に基づき参加者各位様方がドラマに関してのトークを繰り広げるということになりましてーの、殆ど台本無しの素の語りでの進行となったのであります。

はい皆さん、あっけらかんと横文字連発でいー感じ。

そんななか、なんといいますか、空気を読めないアサノさんはNGワードを口にすることもなく、するっと無事クリア。

「全然面白くない。やだわぁ」

との、MC長谷川亜沙美さんの叱責と、皆さんのひんしゅくを買い捲るという不始末を披露するのでありました。

だってしょーがないじゃない。なんとなーく突破出来ちゃったんだもん。わざとNGしちゃうってのもなんか違うでしょー。はいはい、ごめんなさいねー。

グワシ by まことちゃん。
大詰めで、MCの長谷川亜沙美さんがとどめと言わんばかりに、何とも言えぬ”想像以上”のドイヒーな変顔を叩き出したところで、おじゃま虫堕天使ミウラ（三浦佑介さん）が介入し、全員抹殺するテイでトークライブは配信終了。
翌週の2020年6月20日には大事無く第六話が配信された。

良かったねぇ、今回は制作が間に合っウホンエホン。

っつうワケで、以後も回を重ねていったリモドラであったが、終盤を迎えるに従いどーも展開が様変わりするのであった。

（続く）