始めに

いつも忙しそうな人。皆さんの周りにも１人はいるのではないでしょうか。常にセカセカしていて、スケジュールもびっしりだったり。あんなによくできるなと思う一方で、いつ寝ているんだろうと思うこともしばしば。でも仕事はとても早い。羨ましい限りです。今日はそんなことを記事に書いてみようと思います。

忙しい人にとって時間は命

「忙しそうな」は「忙しい」という前提で話を進めていきたいと思います。忙しそうにしているけれど、実際忙しくない人はあまりいません。一方で、暇そうだけど、実際は忙しい人は一定数います。それから、そもそも忙しそうな人は、好きで忙しくしている点も押さえておく必要があります。

「忙しい」ことが良いことかどうかはさておいて、忙しい人にとっての「時間」とは本当に貴重で、命くらい大切なもののように思います。やるべきが１つあったとして、それを月曜日に言われて、今週の金曜日までに終わらせなさいと言われたとします。しかし、忙しいそうな人には火曜日にはこれ、水曜日にはこれ、木曜日にはこれという風に、他にも締め切りがあるわけです。５日間で終わらせればよいのではなく、実質は１日で終わらせないといけないとなると、どうしても時間と効率が求められます。

だからこそ、暇そうな人は、これは少し偏見が入ると思いますが、木曜日に取りかかればよいだろうと考え、実際には木曜日の夜に焦って終わらせるのかもしれませんが、忙しい人は隙間時間にとにかく少しでも進めようとしているような気がしています。そうでないと到底関わっていることを終わらせることはできません。その意味では、効率的で頭の回転が早い人が多いような気がしています。

仕事は忙しそうな人に頼もう

その点を踏まえた上で、協力して欲しいことがあったりしたら、暇そうに見える人よりも、忙しそうな人に振っ方が意外と引き受けてくれて、すぐに終わったりするような気がします。暇そうな人に限って、あまり協力もしてくれない気がしますし、仕事も遅いような気がしています。あくまでもこれまでを振り返って思うことです。

もちろん、暇そうな人が悪いということは言っていません。自分が何か助けて欲しいと思った時には、忙しいそうな人を見つけて助けを求めるとよいということを言っています。

終わりに

セカセカしている人って、中々個性的な人も多いような気がしています。それくらい、面白いしでも忙しいし、興味関心が色んなところにあるんだろうなと思います。そういった人は人的ネットワークも広いですから、上手く活用すれば、自分にとってプラスになることもあるかもしれません。但し、一回力を借りると、一回分くらいは返した方がよいかもしれませんね。

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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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