正解の道を探すな、進んだ道を正解にしろ

阪急電鉄の創業者、小林一三。この人の生き方が好きすぎる。

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https://www.nippon.com/ja/views/b03903/  より


特に宝塚歌劇団を作ったときの話が好きです。


阪急電車の乗客を増やす為に満を持して室内プールを作ったら、「日光の直射がないから、5分間も泳ぐことのできないほど冷たい。外国の水泳場では水中に鉄管を入れ、そこに蒸気を送って適度に温めていることを知らなかった」(『逸翁自叙伝』より引用)というボーンヘッドに加えて、しかも、当時は男女共泳も禁止されていた。

それにより一瞬で死んだにも関わらず、そこからの挽回。

プールの水を抜いてそこに椅子を並べて客席に、脱衣場を改造して舞台に。そこで少女らに唱歌を歌わせ、劇を演じさせた。

これがそのあと100年続く『宝塚歌劇団』になります。


つまり小林一三がキチンと下調べして用意周到に進める人であれば、『宝塚歌劇団』は生まれてなかった。


この『見切り発車感』『強引な辻褄合わせ』なんか他人な気がしません。


正解の道を探して進む、よりも、とりあえず選んで進んだ道を強引にでも正解にする。


『あしながウサギ』もすでに多くの人を巻き込みました。その人たちの為にも必ずこの道を正解にします。


でも、、、不安すぎる!

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