シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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11月2日（水）通算940日目　イエロー（DORSCON）191日目

　東京ディズニーランドのクリスマスツリーが、2年ぶりに復活したらしい。個人的には最後に行ってから既に10年が経過していることもあり、特に感慨はないものの、毎年のように訪れていた人にとっては喜ばしいニュースのはずだ。日本で感染者が大幅に減少している訳ではないが、色々なものがかつての姿を取り戻しつつあるのだなと実感する。

　クリスマスツリーと言えば、シンガポールでも、繁華街のオーチャードにある高島屋に設置されるものが有名だ。4階まである吹き抜けに合わせて作られるため、1階からはもちろんのこと、他のフロアからも眺められる仕様になっている。新型コロナの流行が始まって以降は、設置されたことはないが、そろそろ戻ってきて欲しい限りだ。

　オーチャードにクリスマスツリーがあった頃は、人との待ち合わせによく利用していた。日本から遊びにきてくれた人と会う場合でも見つけやすいため、非常に便利だったのだ。多用した結果、ツリーに対する思い入れも強くなったらしい。ぽっかりと空間が空いた吹き抜けは、少し寂しく感じてしまう。

　人混みを避けていることもあって、今のところ近々オーチャードに行く予定はない。しかし、行く機会があれば必ずチェックしたい。

参考文献
Huffingtonpost「東京ディズニーシーに大型クリスマスツリーが”復活”。代名詞的存在に「おかえりなさい」「泣きそう」と喜びの声止まず」
東京ディズニーランドに大型クリスマスツリーが“復活”。代名詞的存在に「おかえりなさい」「泣きそう」と喜びの声止まず | ハフポスト アートとカルチャー (huffingtonpost.jp)

去年（2021年11月2日）の記事はこちら↓

一昨年（2020年11月2日）の記事はこちら↓

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