先日こんな話を耳にした。

それは、ある結婚相談所で婚活中の中年男性の話である。

彼が言うには現在交際中の彼女に対する満足度は70%だそうだ。

しかし、彼はその女性にあまり魅力を感じず、返事を先延ばしにしていた。

欲張って他の女性を物色するも誰にも相手にされず、交際中の女性で妥協するかどうするかの決断を迷っているらしい。

私は思った「70%なら即決じゃん」と。

しかも彼のプロフを見ると、どうやら彼はお見合いを42連敗しているとのこと。

彼が迷っている理由は容易に想像がつく。

42連敗してると言うことはハッキリ言って、選ばれていない。
年収、容姿、年齢、性格、おそらくほとんどに魅力がないのだろう。

そして、全てにおいて決められない、「優柔不断」に違いない。何より、理想の女性に出会えていない。彼の理想が高いのかどうかは分からないが。

男性側の上位(ハイスペック男子)10%が結婚相談所の女性に人気で、それ以外はまともに見合も出来ず諦めると聞いたことがある。

「そりゃそうでしょう」

そこで疑問に感じるのだが、なぜ当たらない抽選に並ぶのか？どうして魚のいない川で釣りをするのか？不思議で仕方がない。

フィリピンや東南アジアを知ってる自分からしたら、何故日本にこだわるのかが理解できない。

言語の問題があるのだろうが、それは自分の努力次第でどうにでもなる。個人差はあるだろうが、数ヶ月も勉強すれば外国人と多少はコミュニケーションが取れるようになる。

それだけの回数お見合いが出来れば恥ずかしがり屋ではないだろう。

むしろそれだけのガッツと精神力があれば、中高年の日本人ならば東南アジアで若い20代美人女性をモノにするのは容易い事だ。

誤解のないようにいうが、日本人も外国人も、お金持ち男性に女性が惹かれるのは当たり前のことです。(外国人女性を軽視しているわけではない)

あなたは東南アジアではお金持ちの男性になります。

だから、低スペックの私は東南アジアフィリピンで婚活をするのです笑

「だって日本じゃ選べないから！」私はそう思います。

そう思ったあなたは次の記事に急げ💨

女性のみなさんどうもすみません🙇

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