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足と腰

久しぶりに出会った話
多くの人は足元と腰を別々に考えるようで納得はできませんが、それも人の考えることと思えば仕方ないんだろうなぁと思ってしまう
しかし、腰は足の上に乗っている脚の骨で支えられてるのですが、腰の痛みの原因は腰が原因のように簡単に片付けるようだ

久しぶりに面白い変化に遭遇した
1年前から脊柱管狭作症(整形外科での診断)で15分も歩けば痛くて歩けなくなるしばらく休んでいるとまた少し歩けるようになる

病院からは筋力をつけながらストレッチで治そうと言われるがうまくゆかない
そこで体内の生体電流を整えるブレスレットやアンクレットを使っているがこれを使って気持ち少しはよくなってきてると思われるが、アスケルを最後の砦として来店

それにしても色々悩み考えるものだと思うがなぜか少し論点がずれた議論のようにも思える
つまり原因を知りそれを改善するための方法を考え効果のあることを試みるのは良いことと思うが、血流の変化では脊柱管狭窄症にはあまり効果が得られないと思う

二足歩行の動物にはバランスよく立たせ歩かせるという鉄則をまず知って欲しい
試験的に足元のバランを整えるだけでどんな変化をもたらすか体験いただいた


足元のバランスを整え直すと姿勢も変わり腰も背中も楽になった


写真からは以下のことが読める
1.膝の動きが変わり膝裏が伸びた
2.四角な囲い線の中を注視すると脊柱の動きに変化あり
3.写真の右半分は体の重心の位置がより中心に近づいている

これだけ変わるだけで歩行姿勢に変化が現れ上半身にあまり力を入れず楽に歩けるようになった

今回のテストで分かったことは足元のバランスが整うとその上に乗っている体のパーツのサポートバランスが変わり歩き易くなる
また専門家の姿勢を意識しながら歩くというアドバイスにはなんとも寂しい感じがする
足元を整えただけで自然に立ってこれだけ違いが見える
それなのに良い姿勢を意識して歩けってのはできない事を強要しているようだ
まるでリハビリいじめでしょうか?

この姿勢であることで必要な筋肉も使われ悩みの症状も改善されると思う
大切なのはこのバランスの良くなった足元をしっかり支えるインソールは必要不可欠と思うがそこまでインソールの働きを理解できる人がいないのが残念だ

足もとが狂うとその狂いがさまざまな形で体を狂わす



参考に説明くださったツールの販売会社の説明
ABILES PLUS【アビリスプラス】は体内に流れる微弱な生体電流に働きかけ、コリや痛みをとる目的で内科医の考えのもと開発されたBLACK EYE(丸山式コイル)を搭載したモデルです。

※BLACK EYE 一般医療機器届出番号 23B2X00010000001

本当に体って不思議です観点が異なると治療の方法も大きく異なる

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