ギリシャ料理レシピ紹介第2弾

「ダコスサラダ」

ギリシャ料理といえば、「ギリシャサラダ」が有名だがあれは正確には「ホリアティキ(田舎風)サラダ」が正確である。一方ダコスサラダはクレタ島が発祥である。とはいえ、クレタ島以外でも出してるタベルナは多いのでアテネなどでも食べれるはず。

ちなみに、私は最初メニューを見た時タコスサラダの亜種だと思っていた。さらに私はタコスをタコ料理だと勘違いしていたので頼まなかったのだが、姉に注文されてしまった。てっきりタコの生臭いサラダが出てくると思ったらあらびっくり。

普通においしそうではないかっっ！
※ダコスとはクレタ島で作られ始めた時にもともと使われていたラスクの種類の名前

というわけで、今回はこのダコスサラダをつくっていく。レシピを見てもらえばわかると思うが、ホリアティキよりカットしなければいけない食材が少ないためめんどくさがりな人にもおすすめである。

ちなみに第1弾はこちら

材料(2人分)

• トマト2個※

• フェタチーズまたはリコッタチーズ80g※

• オレガノ

• イタリアンパセリ

• オリーブオイル

• 塩コショウ

• ラスク2枚

• ケーパー(お好みで)

※素材の味がものをいう料理なので余裕があればなるべくいい食材を使うこと！(特にトマトとオリーブオイル)
※フェタチーズを使う場合は好みに合わせて塩抜きを。塩抜きをする場合は牛乳に半日ぐらい浸す

レシピ

1. トマトを角切りにし、オリーブオイル、ちぎったイタリアンパセリ、オレガノ、塩コショウと合える(ここら辺量は全てお好み)

2. まあまあちぎったラスクとほろほろに崩したチーズをまぶして完成

メモ

• 正直分量や和え方など全部お好み。素材がうまければ多分なんとかなる。なんとかなれーッ！

というわけで、レシピと呼んでいいかわからないが、ダコスサラダのレシピでした。
ギリシャ料理はいいぞ。