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休みの日にこそ活動したい


休日のエネルギー枯渇状態

平日に仕事をしている時は、「週末になったら〇〇をしよう」「休みは〇〇へ行こう」と考えているのに、いざ休みになると朝は起きられない、昼間はゴロゴロ、夕方にやっと買い物に行き、食事が終わるとまたゴロゴロ。
こんな休日も悪くはないですが、本当はやりたいことがあるんだよな、と頭の片隅で考えています。

私は仕事が忙しくなってくると、頭がぼっーとしてきて、間違えることや、余計なことを話すことが増えてきて、「疲れてきたな」と感じます。

疲労が強くなると、お腹に力が入らない感覚があって、私はこれを「エネルギー枯渇状態」と呼んでいます。

こういう日は、休み明けから仕事ができるように、休養がメインになりますが、仕事のためだけに生きているような感覚に、「私、何やってるんだろう」と切なくなります。

和整体でセルフケアをするようになってから、疲れにやすさはかなり改善しました。内臓がしっかり働いてくれて、摂取した食べ物の消化・吸収・排泄がうまくいくようになったんだと思います。

心の安定も疲れやすい・疲れにくい、に影響します。常にネガティブなことで頭が一杯だと体は疲れやすくなります。

私は特に仕事に対する考え方を変えてから、疲れにくくなってきたと感じています。


もう少し何かが不足している

内臓の働きやすい環境(心が安定)とメンテナンス(和整体でセルフケア)をして、仕事のボリュームが多くても最後まで丁寧に・正確に作業ができるようになりました。

でも頭はボーッとしてくるし、お腹はスカスカした感覚はやっぱりある。

仕事の量が多いのはわかっているし、そんなに頑張る必要もないのかもしれない、と言ってしまえばそれまでなんですが、私はこれまで「疲れてるからできない」と諦めてきたことがあります。

疲れると「仕事が続けられない」「掃除ができない」「息子と遊べない」「ブログが書けない」という状態になり、不正出血もします。

ここ数年でかなり改善したけれど、やっぱり不正出血はするし、プライベートの満足度は低い。

「もう少し、何かが足りないな」と思っていたところ、先日その答えが判明する出来事がありました。

真に必要なものは苦手な味だった…

看護師の仲間で、noteでブログも書いているみどりやまもとさんに、オンラインで私の体質をチェックしてもらい、体質に合う食材のアドバイスをいただきました。

結果として私はエネルギー不足で、鶏レバーと黒キクラゲ、クコの実を特に勧められました。

あまり苦手な食べ物は無いのですが、レバーだけは苦手なんです。

でも今回、肝臓(エネルギーを作る)と脾臓(消化)の機能を助ける食材を勧められて、粉末状の国産鶏レバー購入してみました(黒キクラゲも国産の粉末状を発見、購入しています。クコの実はまだ手を出していません)。

エネルギーの充足

どんなに良い工場でも、工事を動かすには燃料が必要なように、内臓が働くにも必要な素材があるようです。

私の場合、レバーと黒キクラゲを食べ始めてから、頭がボーッとするのと、お腹のスカスカした感じはかなり減りました。

お肌にハリが出てシミも減ったように思います。

エネルギーが充足されるってこういうことなのかな?と体感しているところです。

今までより動けるようになったからか、整体の師匠から練習会のお誘いを受けました!今日はスキルアップに出かけてきます。

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