25. 【育休中にやってよかったこと③】やめる習慣づくり

おはようございます。
4歳、1歳の2児のママで議員インターンをしているあすかです。

今日は育休中にやってよかったこと
③やめる習慣づくりです!

1. やめる習慣づくりの目的

ズバリ、精神的な余裕・余白を持つためです。

私の経験ですが、
第1子出産直後は母乳育児がうまくいかず
産後うつ手前の状態だったように思います。

ホルモンバランスが乱れ、
慣れない育児に奮闘する中で
精神的に追い詰められていきました。

「やらなきゃ」
「できなかった」
「でなければならない」
といった、自分を責める思考に陥っていました。

これは、育休から復職しても続き、自らの首を絞めるように。

そこで

「本当にやらなければいけないのか?」

を考えるようになりました。

2. 参考書籍


(われらが)岩橋ひかりさんの 
『最高のライフキャリア論。』
「嫌100」
という、
生きていく中での嫌なことを
100個書き出すタスクをしました。

嫌をやめることで、自分らしさが磨かれていく。

書き出した、生活の中の「嫌」を
どんどん排除していくようにしました。

また、『エッセンシャル思考』でも同じことが書かれています。

3. やめたこと

産後の調理をやめる(冷凍弁当・宅配弁当活用)

産後のボロボロの身体を回復させるために
調理をやめ、食べることに集中しました。
コロナ禍で里帰り出産ができなかったり
サポートを受けにくい方は
冷凍弁当・宅配弁当をぜひ活用ください!

冷凍技術が向上して、美味しいのは当たり前。
ママ向け、たんぱく質・糖質制限など
目的に合った冷凍弁当を選ぶことができます。
家まで届けてくれるのも◎
在宅勤務の昼食にもおススメです。

・買い物をやめる

買い物は、生協を極力利用することにしました。
コロナ禍で有難いサービスです。
配達員さんにはいつも感謝です☆

・「痛み」を放置するのをやめる

身体のメンテナンスの時間は取りにくいですが、
慢性的な痛みを抱えたまま生活するのではなく
治療できるものから。

 ♦逆さまつげの手術
 ♦顎関節症治療の開始

・寝不足をやめる(できる限り!)

睡眠不足はイライラの元凶ですので、
早く寝るにはどうすればいいのか
を考えるようになりました。

育児本を何冊か読んで、
赤ちゃんも生活リズムが大切だとわかり
私も家族も寝られるコツを徐々に習得しました。
100% 寝てくれるわけではありませんけどね!笑


「やめる」が習慣化すると、
「やりたい」に気が向くようになります。

このnoteも
議員インターンも
体力づくり(春分に宣言!)も
精神的に余裕・余白ができ
「やりたい」を見つけたからこそ
始めることができたんです!

本日は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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