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小説『救命率2%未満』:登場人物をご紹介!イラストも!初登場シーンや、非公開の年齢も!?


小説『救命率2%未満』の 登場人物のご紹介です!

こちらのイラストは、漫画家の眠田瞼先生が描いてくださったもの!

 ↓主な登場人物のイラストが入った「しおり」です!


救命率2%未満の主な登場人物

眠田先生は、以前にアスモスマイルのブログに掲載させていただいた

「ご自身のアナフィラキシーショック(重症アレルギー)発症し救急搬送された時のことを描いた漫画」の作者の方(まーぶさん)です。

その記事はこちらに>アレルギーについて怖さとすばやい処置の必要性を知ってほしい!から この漫画をご紹介させて頂きます!

LINE漫画大賞で受賞歴ありの、ただいま連載を抱えて多忙なキラキラ輝いている漫画家の先生です♪

登場人物のかわいいステキなイラストを描いてくださってありがとうございますー!ご縁に感謝!

そして、登場人物についてです!

主人公・友子と 友子の母・真紀子

友子が、命がけの闘病を行うことになります。

小説中の友子は、25歳~27歳

15歳から血液の難病ITPを発症していて、この天保大学病院へ通院を続けていました。

難病を抱えていましたが、頑張って勉強を続け、大学院で修士論文を書いていた頃、

SLE(全身性エリテマトーデス)という2つ目の難病が発症する・・・という

とこの、

ちょっと前から小説はスタートします。

しかし、この小説はSLEの闘病を書いている物ではありません。

その後に、

友子を死の淵に落とすような大きな病気がおきてしまったのです・・・

たんに大病になってしまったというだけじゃなくて、

「日本の病院で本当にそんなことがあるの?」と、第1巻を読んだ友人から驚かれるほどの

患者にとっては、たまらん出来事がありまして・・・

そして、友子は「命の最後の砦(とりで)」といわれる

「天保大学病院の高度救命救急センター」での死闘がはじまります。

↓ こちら ↓ が、天保大学病院の先生や担当ナースです。

救命センターでの主治医が森本先生。

そして、持病のSLEも注視しながらの闘病となるので、免疫内科の大磯先生も主治医になってくれました。

友子は15歳の頃から、天保大学病院に10年以上通院していましたが、この2人の先生達は友子にとっては、この救命センターに搬送された時に、初対面の先生たちでした。

人柄については、小説を読みながら感じ取っていただけると思いますが、森本先生は、明るくてさっぱりした頼りになる救急医。34歳

大磯先生は、穏やかで上品な心優しい内科医です。41歳
主治医たちの年齢は、小説では書かれていないので、

このブログを読んで頂いた方だけのマル秘!?情報です(笑)

研修医の二宮先生は、友子と同い年で、山根ナースは、友子より2歳年下。

残すは岡先生。気になりますね。

岡先生は、友子の外来の主治医で、SLEの入院中からお世話になっていた免疫内科医(42歳)

岡先生については、第1巻で登場するのですが

その登場が、

自転車に乗って白衣をひらひらしながら・・・~

と、言う感じで出てくるんですよね。この登場が印象強くて、面白い・評判良いようです。イラストでは、ニヒルな感じですね。岡先生によって、友子にとって大きな出来事が、起こります。

主な登場人物が、イラストでイメージしやすくなると小説がより面白く読みすすめられると思います。物語が動き出します。

これからの人物たちが、第1巻から登場します。

高度救命救急センターの先生たちは、宴会してるところから( えっ!?宴会ですか? って感じですね)

山根ナースは2巻からの登場です。まずは第1巻を読んでみてもらえたら、登場人物がわかります!

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よろしくお願いします。


しおりの話

に戻りますが、こちらのしおりは、両面印刷になっていて、登場人物の紹介イラスト面と、もう片方の面には、「和暦・西暦早見表」があって、めっちゃ便利!

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