#新しい不動産業研究所

事業領域を広げ、不動産業の未来を切り拓く # 新しい不動産業研究所。先駆的に取り組む事…

#新しい不動産業研究所

事業領域を広げ、不動産業の未来を切り拓く # 新しい不動産業研究所。先駆的に取り組む事業者がリードし、不動産業(宅建業・建設業・設計業)のみなさんに、新領域へのツールを提供し、チャレンジを促します。 https://atarashi-fudousan.jp/

最近の記事

自社の事業の未来のために、地域全体を元気にする。空間と人と仕事がうまくつながる好循環を生み出す取り組み

新しい不動産業研究所とは 新しい不動産業研究所とは、不動産事業の取り組む企業や個人が、従来の取り組み領域だけにとらわれず(業の領域拡大と呼びます)、不動産オーナーや使い手さらには地域市民からの共感を得て時に協働しながら事業を進める(業の民主化と呼びます)ことができる事業者へと自身をアップデートするために仲間が集い知見やノウハウを高め合う場所です。 きっかけは「自社の未来」をどう創るか 島田さんの所属する喜田建材様は建材販売が本業。その中で不動産業を始めた理由は工務店の営業支

    • 世界で主流の仕事のやり方を、日本の地域密着事業者でも実現したい。それを可能にできるのでは?これが不動産クラウドファンディングとの出会い

      日本でホテル事業を始める際の特徴 2018年からホテル事業に取り組み始めた。始めたきっかけは建設会社が5年間使わなかった従業員寮をコンバージョンしてホテル事業に転用したのがきっかけ。以降、いわゆる「再生案件」を使ったホテル事業に取り組んできた。最近では「もらってください」という空き家をベースに宿泊施設化することにも取り組んでいる。 不動産再生によるホテル事業と不動産クラウドファンディングの組み合わせ 不動産再生によるホテル事業に取り組んできた中でずっと考えていたこと。日

      • 新しい制度や仕組みをいち早く取り入れる進取の気性で 自分の地域、自分の憧れの地域を「人が集まる場」にする事業を推進

        不動産クラウドファンディングとの出会い 「Jリート」が立ち上がった当時、業界団体の発行雑誌で「これからの不動産投資は間接金融型から直接投資型に変わる」という記事を目にした。なるほどと思っていたところ不動産特定共同事業法の改正で「小規模」な事業者による小規模不動産特定共同事業の実施が可能になったということで、即(許可を)取得をした。これがきっかけ。それと、エンジョイワークスを知ったのも同じ雑誌で、読んで「すぐに」鎌倉まで会いに行った。そこで事業の内容や実際の取り組みを見せても

        • 地域の価値を高める仕事に挑戦境界をぼかした街並みで地域価値を高めるという「新しい」取り組み。

          新しい不動産業の実践。奈良県生駒市のクレイル社が取り組む宝来ビレッジ(https://horaicho.enjoy-village.com/)はエンジョイビレッジのスキームを使った分譲事業で、クレイル様にとっても初めての取り組みです。今回は、クレイル・堀田社長がなぜこのスキームを使った事業に取り組むことを決断したか。そんなお話を映像にまとめています。 「宝来ビレッジ」に取り組む堀田社長が目指したもの ・日々チャレンジすることの重要性 きっかけは海外視察で体験したランドス

        自社の事業の未来のために、地域全体を元気にする。空間と人と仕事がうまくつながる好循環を生み出す取り組み

          【コミュニティを生み出す分譲事業、協働体制の裏側を分科会にて紐解く!

          みなさんこんにちは、新しい不動産業研究所事務局の金澤です。 5月2日(火)19:00~20:30に、「新しい不動産業研究所」会員限定コンテンツ、分科会を開催いたします。 連続した敷地の一部をシェアして暮らす、ユニークな宅地分譲プロジェクト「エンジョイヴィレッジ」。コミュニティで不動産価値を高めるこのプロジェクトは、住まい手と事業者が協働して創り上げる不動産業の新しいビジネスモデルとなっています。そして、現在奈良市宝来町に新しいヴィレッジプロジェクトが進行しています。 今

          【コミュニティを生み出す分譲事業、協働体制の裏側を分科会にて紐解く!

          1周年企画!「新しい不動産業研究所って?」

          祝1周年!♯新しい不動産業研究所 イベント開催のご案内3/7(火)19:00〜20:00に、「新しい不動産業研究所」の会員限定コンテンツについて理解を深めていただけるイベントを開催します。 不動産業で事業領域を拡大したいみなさま! 「どのように事業の取り組みを広げていこうか」 「取り組みの対象をどのように獲得していこうか」 「どのように発信していけばいいか」などなど。 日々業務を行っていく中で、こんなお困りごとはありませんか? 今回のイベントでは、悩みを抱えている企業の方

          1周年企画!「新しい不動産業研究所って?」

          【オンライン:1/31(火)】toCチャネルの必要性 を加和太建設の取り組みから考える

          【実案件からtoC戦略を学びませんか?】 2023/1/31(火)、実案件からtoC戦略を学ぶ分科会を開催します。 toC分科会は「新しい不動産業」に取り組んでいる会員企業の経営者、社員の皆さんが集まって、新しい不動産的取り組みを拡大、加速させるためのスキルや知識、アイデアを共有し高めあうこと、気づきを得ることを目的としたフランクな会です。 一方的に説明を受けるセミナーとは違い、双方向でコミュニケーションを取りお互いに実務のレベルアップを目指すものになっております。 分

          【オンライン:1/31(火)】toCチャネルの必要性 を加和太建設の取り組みから考える

          吉里氏は物件の価値を伝えるためにどこまでをケアしてる?

          皆様こんにちは!新しい不動産業研究所事務局の恩田です。 11月29日にR不動産の吉里氏をお招きして「R不動産はなぜ始まったのか?」というトークセッションを開催しました。 会員限定のトークセッションだったのですが、今回はその一部をお見せするキリトリ紹介第二弾! ぜひこちらのyoutubeをご覧ください! 全編は会員限定で公開中です! そのほか会員になると ・会員限定イベントに参加できる ・会員限定のFBグループに入り会員同士で交流ができる ・実際に動いている案件の相談

          吉里氏は物件の価値を伝えるためにどこまでをケアしてる?

          新しい不動産業における顧客接点とは。吉里さんと一緒に考えてみました

          新しい不動産業研究所の矢部です。この記事ではすでに「新しい不動産業」が目指す人、まちそして不動産への関わり方を実践、ご活躍されている皆様の取り組みの紹介を通じ、研究所のメンバーに①気づきと②手法と③連携を生み出すためのnoteです。①取り組みを読んで「まずは真似してみる、やってみる」②取り組みで使われている手法やツールを「手に入れる相談をしてみる」③②も含め自分の事業について相談や協働依頼など「連携機会」など研究所メンバーに新たなビジネスチャンスを生み出すことが目的です。

          新しい不動産業における顧客接点とは。吉里さんと一緒に考えてみました

          吉里氏が「不動産違和感と可能性を感じた瞬間」とは? from 『1129実施イベントR不動産はなぜ始まったのか?』

          皆様こんにちは!新しい不動産業研究所事務局の恩田です。 11月29日にR不動産の吉里氏をお招きして「R不動産はなぜ始まったのか?」というトークセッションを開催しました。 会員限定のトークセッションだったのですが、今回はその一部をお見せいたします! ぜひこちらのyoutubeをご覧ください! 全編は会員限定で公開中です! そのほか会員になると ・会員限定イベントに参加できる ・会員限定のFBグループに入り会員同士で交流ができる ・実際に動いている案件の相談ができる ・

          吉里氏が「不動産違和感と可能性を感じた瞬間」とは? from 『1129実施イベントR不動産はなぜ始まったのか?』

          12/12 19:00〜【公開収録のお知らせ】「toCチャネルの必要性を実際の取り組みから考える」

          みなさまこんにちは。新しい不動産業研究所事務局の恩田です。 新しい不動産業研究所では現在「to Cチャネルを考える」をテーマにイベントや発信を行っておりますが、 「そもそもなぜtoCチャネルが必要なのか」疑問を持っていらっしゃる方もいるかと思います。 そこで、12/12(月)19:00〜は「公開収録/分科会」と題しまして ・先日のイベント「R不動産はなぜ始まったのか?」動画を徹底解説 ・実際にtoCチャネル強化に取り組む株式会社ユカリエ様へインタビュー をオンラインでお届

          12/12 19:00〜【公開収録のお知らせ】「toCチャネルの必要性を実際の取り組みから考える」

          ローカルデベロッパーとは何か。林さんと一緒に考えてみました

          ※この記事は通常会員向けに発信している記事(ツール)のダイジェスト版となっております。 新しい不動産業研究所の矢部です。この記事ではすでに「新しい不動産業」が目指す人、まちそして不動産への関わり方を実践、ご活躍されている皆様の取り組みの紹介を通じ、研究所のメンバーに①気づきと②手法と③連携を生み出すためのnoteです。①取り組みを読んで「まずは真似してみる、やってみる」②取り組みで使われている手法やツールを「手に入れる相談をしてみる」③②も含め自分の事業について相談や協働依

          ローカルデベロッパーとは何か。林さんと一緒に考えてみました

          自社のビジネスで地域の価値を高める 株式会社くらしすた不動産・星社長に学ぶ

          ※この記事は通常会員向けに発信している記事(ツール)のダイジェスト版となっております。 新しい不動産業研究所の矢部です。この記事ではすでに「新しい不動産業」が目指す人、まちそして不動産への関わり方を実践、ご活躍されている皆様の取り組みの紹介を通じ、研究所のメンバーに①気づきと②手法と③連携を生み出すためのnoteです。①取り組みを読んで「まずは真似してみる、やってみる」②取り組みで使われている手法やツールを「手に入れる相談をしてみる」③②も含め自分の事業について相談や協働依

          自社のビジネスで地域の価値を高める 株式会社くらしすた不動産・星社長に学ぶ

          新しい不動産業研究所とポジションマップ

          新しい不動産業研究所では、かねてから 「不動産業1.0から4.0」 「不動産業の民主化1.0+(プラス)から4.0+(プラス)」 という2つの軸のマトリクスをフレームワークとして、既存の不動産業、建設業と比べて何が進んだのか、何を広げたのかについて考えてきました。 今回は、改めてポジションマップを示した上で、それぞれのポジションの意味と役割についてお伝えしたいと思います。 「新しい不動産業研究所」プロジェクトの価値 このプロジェクトが提供したい価値は以下の通りです。 ・地

          新しい不動産業研究所とポジションマップ

          【イベント開催】toCチャネルのあり方をR不動産の事例から考える

          新しい不動産研究所ターム2のイベントがいよいよ始まります! ターム2のテーマは「不動産業界は to C チャネルをいかに持つべきか」。11〜1月にかけて3回に渡り、事例から不動産業のtoC戦略を深掘りします。 第1回目はR不動産の代表取締役でありSPEAC共同代表の吉里裕也さんをゲストに迎え11/29(火)19:00〜 「R不動産はなぜ始まったのか」を紐解きます。 【イベント情報】 タイトル:R不動産はなぜ始まったのか 日程:11月29日(火)19:00〜20:30 場

          【イベント開催】toCチャネルのあり方をR不動産の事例から考える

          [イベント開催] ディベロッパー3.0の発想と新しい不動産業|TALK SESSION 9/26

          ローカルディベロッパー×新しい不動産業「ディベロッパー3.0の発想と新しい不動産業」ゲスト:株式会社スピーク共同代表・林厚見氏 #新しい不動産業研究所では、「不動産業領域の拡大」と「不動産業の民主化」による不動産価値最大化を推進。「新しい不動産業」の取り組みを既に行っている事業者をゲストに迎え、そのビジネスモデルと実践するためのノウハウに迫るトークセッションを開催します。 中央集権的な集約・大型化・効率化(機械化・デジタル化・自動車など)文脈の中で、長年従来的な不動産開発

          [イベント開催] ディベロッパー3.0の発想と新しい不動産業|TALK SESSION 9/26