【神輿・研究】50歳をこえて、大学院へ入学してみた。Vol.1


 現在、5◯歳です。
昨年、大学院へ入学しました。
大学院では、神輿と地域活動の研究しています。
この年齢で、授業は大変ですが、地域とAIなど、新しい情報ばかりで、
楽しいです。
 大抵、毎年5月〜10月ころまでの週末は、神輿を担いでいることが、
多いです。
この投稿で、神輿と地域活動について、
興味を持ってもらえたら嬉しいです。
 
 少子高齢化で、担い手や担ぎ手が不足しているのは、
ご存知の通りだと思いますが、祭(神輿渡御)などをきっかけに、
地域が活性化することが多々あります。
いわゆるハレの日とケの日の行動が、これから来るかもしれない自然災害
などに対して、被害を大きくさせないという効果もあると思います。
そのハレの日である祭(神輿渡御)を通して、地域コミュニティや
地域活動が広がってほしいと思います。

 なかには、神輿を担ぎたいけど、ハードルが高い、
その地域に住んでいないと担げないのではないか?という声を耳にします。
そんなことはありません!
意外と神社の掲示板などに、担ぎ手募集のポスターも見受けられます。
是非!参加してください。

そして、これから50歳をこえて始めた研究を、
面白おかしく読んでいただけたらと思います。

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