こんにちは、アトです。

皆さんは「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を聞いたことありますか？

私はこの言葉を聞いた時、「咲けない人だっているんじゃね？」思いました。

さらに、人によっては「今いるところで我慢しろ」と言われているように感じる人もいるかも知れませんね。

じゃあ、置かれた場所で咲けそうもない私のような人はどうすればいいのでしょうか？

アトなりに考えてみました。

もちろん、既に咲き誇っている方は時間の無駄になるのでスルーしてくださいね。

・ニッチな場所で咲いてはどうでしょう？
ニッチな場所は、他者と競合することなく、自分の個性やスキルを存分に発揮できる場所になり得ます。

そこでオンリーワンの存在となることで、ナンバーワンになるチャンスがあります。

基本的にニッチな世界ではオンリーワン=ナンバーワンの可能性が高いです。

そう、ニッチを見つけたら、それだけでほぼ勝ち組なんですよ。

・周りの人からの「すごいね」は何気に幸福度を高める
仮にすごく狭い分野でも、その世界で「すごいね」と言ってもらえたら嬉しくないですか？

これって何気にQOLを高めると思うんですよ。

元々、人類は群れで暮らしてきた生き物なので、他者の承認を必要とします。

しかし、この広い世界で多くの人に認められて一番になろうとすると上には上がいる為、超難しいゲームが始まります（大半の人には無理ゲー）。

なので、ニッチなところで「すごいね」を言ってもらえるように頑張ればいいんです。

そして、実際に少しずつでも他者の「すごいね」がもらえるようになると本能レベルで嬉しくなるはずなんです。

・最後に…
ネットの世界は広大で、様々な可能性が広がっています。

多くの人と自分を比べて卑下するのではなく、自分が輝けるニッチ探しをしてみませんか？

例えば、小説執筆ならすごくジャンルを絞ってマニアックなやつを書いてみるとかもいいですね。

これからの時代は、ニッチ戦略を活用してQOLを上げていくことが、より豊かな人生への道になるかも知れません。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事があなたの役に立てば幸いです。