人が何かを伝える時に

それが上手く伝わらないのは、

何か理由があるから。

持論としては、

人は無意識に先入観の部分で

すでに壁を作っている。

つまり、

「１００％の気持ちで伝えよう」

という思いが欠けている。

心のどこかで

「結局、何を言っても伝わらないだろう、、、」

という気持ちがあるに違いない。

だからこそ大切なのは、

伝わらないから諦めるのではなく、

伝わるまで本気で伝える努力をする。

「今日こそは伝わる！！」

「今日こそは理解してくれる！！」

そういう気持ちで

相手に伝えているかということ。

簡単な例で言えば、

小学５年生の子供に話す時と、

同年代や年上の方と話す時では、

全然伝え方も言い回しも違う。

小学５年生の子供に

難しい言葉で何かを伝えても

相手にはハテナが浮かぶだけ。

だからもし何かを伝えるなら

相手のレベルに合わせて

相手が話しやすいフィールドで

伝える努力をすることが重要。

そうすることで

相手に少しでも

伝わりやすくなる。

だから大切なのは、

相手をしっかりと受け入れて

全力でその人に伝えようという

「心から」。。。