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生地の黄色がとっても綺麗。かぼちゃイングリッシュマフィン

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

かぼちゃのイングリッシュマフィンを焼きました。

キャロットケーキに引き続き、またお野菜。

今回はフリーズドライのかぼちゃパウダーを使ってみました。

水でふやかせば、マッシュかぼちゃが出来るなんて、なんて便利。

使わない手はありません。

かぼちゃのゆるキャラ、可愛い。

かぼちゃのイングリッシュマフィン

【材料】
中種
強力粉 50g
イースト 0.2g
水 30g

本種
強力粉 50g
はちみつ 7g
水 7g
イースト 0.5g
バター 10g
塩 2g

かぼちゃペースト
かぼちゃフレーク 17g
水 33g

雑穀 適量

【作り方】
中種の材料を混ぜ、室温で2〜4時間、冷蔵庫で12時間置いて発酵させる。かぼちゃペーストを作る。
本種の材料と中種、かぼちゃペーストを合わせて捏ね一次発酵。生地を6等分してベンチ20分。丸く成形してマフィン型に入れ、上に雑穀を散らし2次発酵。200度のオーブンで12分焼成。出来上がり。

焼きむらがすごい。

でもこのマフィン型で、上手く焼けたのがはじめてだったので感激です。

いつも型と生地量が合わず、天辺が平らにならなくて空洞ができたり、あふれたりしていました。

ほほ〜、可愛いのう。

イングリッシュマフィンは焼き立てが柔らかすぎて型から出すとき、慎重になります。

手で上から押したらぺったんこになるんじゃないかな?

裏も底上げすることなく、きっちり焼けてる。

これだけ喜んでいるのはマフィン型で上手く焼けたからだけではなく、実は昨日違う型で失敗しているからなのです。

型に生地がべったりついてしまって剥がれず、ボロボロになってしまったのです。

かぼちゃマッシュが入って、ただでさえ柔らかいのにコールドスタートで焼いたら何分焼けばいいか分からなくなり、しっかり焼き切る前にオーブンから出してしまいました。

失敗は成功のもととは言え、失敗したときはショックですし、ガックリする。

あんなに丁寧に時間かけて仕込んだのに、コレ?

となります。

必ずしも丁寧に時間をかければ、いいものが出来上がるわけではないという教訓ですな。

そして成功すると、あのショックな気持ちやガックリした疲れはどこかへ飛んでいく。

だからまた挑戦できるんですね。

かぼちゃパンの生地の黄色はとても綺麗です。

あぁ、カロチンがたっぷりで栄養満点だ。と嬉しくなります。

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