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小さなイングリッシュマフィン

こんにちは。

いつも読んでいただき、
ありがとうございます。

先週末にコーングリッツを購入したので
イングリッシュマフィンを焼きました。

今回はブレッドサーカスさんのレシピを参照。

家にあるパン作りの本には、
色んなレシピがありますが、これが良いというのは特にありません。

気分で色んなレシピを試しています。

ブレッドサーカスさんのレシピは全粒粉やライ麦粉、メープルシロップなどが入っています。

微量だけれど、どんな味わいのパンになるのか
試してみたい。

レーズン酵母液から起こしたヨーグルト酵母元種
で生地作り。

レシピに生地の様子をみて、水分を調整とあったので
捏ねながら水を足していったのですが
多すぎた模様です。

ベタつきます。

水分が多いと、発酵も遅いようです。

お昼頃から発酵を始め、夜は冷蔵発酵。

朝、19℃まで復温して分割。

2次発酵は30℃で2.5時間ほどかかりました。

200℃で12分焼成。

はい、焼き上がり。

おお、上まで伸びてくれた!
良かった。

写真撮影。

丸くて小さくて、可愛い。

コーングリッツを欲張りすぎて、散らかります。

積み木のように、重ねてみる。

こんなに小さいのです。

水分多めのせいか、気泡が多いな。

味見してみましたが、
メープルシロップ の味はあまり分からず。

全粒粉とライ麦だけでも良いかなー。

コーングリッツがザクザクして、
歯応えが楽しい。

大きいパンも魅力的ですが
わたしはいつも美味しいうちに食べ切れる
ミニサイズで焼いています。

それでも、パン焼きの頻度が高くて
中々消費できず
冷凍庫はパンだらけです。

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