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一度読んだら忘れない3つの読書術とは?

たくさん本を読みたいけど、頭の中のメモリーが足りなくてすぐにわすれちゃう。そんなことはないだろうか?働く人にとって、インプット同様、アウトプットはとても大事。でも、「使える」インプットをしっかりできないと、時間も労力ももったいない。

ここでは、DaiGoさんの 「一度読んだら忘れない3つの読書術とは?」というYoutube動画で学んだ読書方法について紹介する。

一度読んだら忘れない読書のポイントは3つある。

①目次を見て自分にクイズ

目次を見て、仮説を立てながら考えることで、予想外の学びを受け入れる準備をする。

②読みながら感想込みで要約メモ

感情を入れながら要約することで、より記憶に定着するらしい。中身の要約だけだと、なかなかアウトプットできるほどには覚えていないもの。記録は感想付きにしましょう。

③レビューを書いてアウトプット

アウトプットはとても大事。メモをするだけではなく、思い出しながら外に発信すること。これは、アウトプット大全という本でも紹介されている。

この本でおすすめされている読書感想文の書き方は
1. ビフォー(読む前の自分について)
2. 気付き
3. TO DO(気付きをふまえて実践したいこと)
DaiGoさんの言う②と③が盛り込まれている。

ということで、読書の際には以下3つのことを実践しましょう。

①目次を見て自分にクイズ
②感想込みで要約メモ
➂レビュー(感想文)を発信する



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