ジョン・オービン

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最近の記事

樋口楓年表編纂者が語る「2023年樋口楓10大ニュース」

皆さん、こんばんは。ジョン・オービンです。普段は樋口楓さんの動画内容をひたすらメモした樋口楓年表を作っています。 この10大ニュースの記事も、今回で6年目です。 もし小学校6年生の1月からにじさんじを見出した人がいたら、今は高校3年生で就職や受験の時期のはず。そう考えると、随分と時間が経ったように感じます。樋口楓さんは相変わらず17歳ですが。 この記事では、2023年に起きた印象深かった出来事を10個あげて2023年の樋口楓さんを振り返ります。 年末年始に、もし暇を持て余

    • ANYCOLOR株式会社第6回定時株主総会・質疑応答メモ

      本記事は2023/07/28に行われた、ANYCOLOR株式会社株主総会内で行われた株主からANYCOLORに対する質問のメモです。 インターネット上の配信からの視聴で、本記事を書いています。 株主総会を見るのは初めてなのと、あまり経営云々は詳しくないので、間違っている部分もあると思いますが、ご容赦ください。あくまで内容を何となく知りたい方向けです。 ANYCOLOR株式会社の公式見解は、正式な発表を参照してください。 株主総会は代表取締役・SEO田角陸のあいさつからスタ

      • 樋口楓 「三D」発売記念イベントレポート

        こんにちは。ジョン・オービンです。 今回は、大阪で行われた「三D発売記念イベント」に参加して来ましたので、そのレポートを簡単に残しておきたいと思います。記憶を頼りに書いていますので、不正確な部分があるかもしれませんがご了承ください。 なお、イベント中は写真撮影不可だったことと、イベント後に写真を撮り忘れたこともあり、文字だけのレポートとなっております。 アニメイト大阪日本橋告知ページ 場所:アニメイト大阪日本橋店5階イベントスペース 7/23 13:00~ 参加者は

        • 樋口楓年表編纂者が語る「2022年樋口楓10大ニュース」

          皆さん、こんばんは。ジョン・オービンです。普段は樋口楓さんの動画内容をひたすらメモした樋口楓年表を作っています。 この10大ニュースの記事も、今回で5年目です。 私が作成している樋口楓年表は「5年10年と続いてほしい」という願いを込めて、デビュー後2ヵ月ぐらいの時から「年表」を名乗っているのですが、いよいよ年表という名前に恥じない長さになってまいりました。 今年も文章量が多めですが、よろしければおつきあいください。 1. 4st Anniversary LIVE「FAN

        樋口楓年表編纂者が語る「2023年樋口楓10大ニュース」

          樋口楓はいつから「ヤンキー、怖い先輩、和田アキ子、ジャイアン」等と呼ばれるようになったか?

          こんにちは。ジョン・オービンです。普段はにじさんじの樋口楓さんの年表を作っています。 5月25日発売のCD「i^x=K」に含まれるGODDESSは、同じにじさんじ所属のジョー・力一さんが作詞を担当しました。力一さんは作詞にあたり、楓さんのイメージを「ゴッド姉ちゃん」「劇場版ジャイアン」として、作詞をされたとのことです。こういったイメージは、現在にじさんじファンの中でも広く共有されている、いわゆるパブリックイメージだと思われます。 しかし、少なくとも2018年のデビュー当初に

          樋口楓はいつから「ヤンキー、怖い先輩、和田アキ子、ジャイアン」等と呼ばれるようになったか?

          どん壱グランプリスペシャル番組2022/3/27レポート

          こんにちは。ジョン・オービンです。普段は樋口楓さんの年表を作っています。 今回、幸運にも「どん兵衛×にじさんじ」コラボ企画「どん壱グランプリ」のスペシャル番組に当選しましたので、レポートを書いています。当選者のみが視聴できる配信でしたので、情報をまとめておかないと後から追う時に大変だろう、という年表編纂者特有の心配によるところが動機です。 なお、レポートについては、私の主観的な感想なども含まれていますので、その点はご了承ください。 またスクショNGの配信でしたので、本レポ

          どん壱グランプリスペシャル番組2022/3/27レポート

          樋口楓年表編纂者が語る「2021年樋口楓10大ニュース」

          皆さん、こんばんは。ジョン・オービンです。普段は樋口楓さんの動画内容をひたすらメモした樋口楓年表を作っています。 本note唯一の定期コンテンツである10大ニュースの記事も、今回で4回目です。つまり4年目です。1年目は「数カ月分しかないのに、年表と呼ぶのはどうか」と思いつつも、「5年10年と続いてほしい」という願いを込めて年表と名付けた樋口楓年表も、そろそろ様になってまいりました。 一方で、情報が多すぎてわかりにくくなってるので、整理が必要になってきてますが…… 今年も色

          樋口楓年表編纂者が語る「2021年樋口楓10大ニュース」

          樋口年表編纂者が語る「2020年樋口楓10大ニュース」

          皆さん、こんばんは。ジョン・オービンです。普段は樋口楓さんの動画内容をひたすらメモした樋口楓年表を作っています。 この記事は、年の瀬お決まりの2020年まとめ記事です。嬉しいことに今年で3回目です。3回目ともなると、あいさつ文も前年からのコピペで済ませられるようになっています。 この手のものは10個にまとめるのがお約束なので、無理矢理10個選びましたが、まだまだ取り上げたいニュースもありました。「あれが入っていない、これが入っていない」というのもあるかと思いますが、ご了承

          樋口年表編纂者が語る「2020年樋口楓10大ニュース」

          樋口年表編纂者が語る「2019年樋口楓10大ニュース」

          皆さん、こんばんは。ジョン・オービンです。普段は樋口楓さんの動画内容をひたすらメモした樋口楓年表を作っています。 この記事は、年の瀬お決まりの2019年まとめ記事です。正直、無理矢理10個にまとめたので、全然まとめ切れていない気もしますが、よければご覧ください。 1.KANA-DERO開催(1月12日)はい。いきなりKANA-DEROです。KANA-DEROも「今年」なんですね。遥か昔のような気もしてきます。 樋口楓1年目の集大成にして、樋口楓の始まりでもあるライブであ

          樋口年表編纂者が語る「2019年樋口楓10大ニュース」

          青春の輝きの証明-樋口楓さんのメジャーデビューによせて

          ジョン・オービンです。またライブ後に取り止めのないことを書きます。 今回の両国国技館で行われたライブ「Virtual to Live」で、樋口楓さんがメジャーレーベルランティスからのデビューすることとデビューシングルの曲であるmarbleが発表・歌唱されました。 ランティスというのは、楓さんが好きなアニメ「ラブライブ!サンシャイン‼︎」のアイドルグループ「Aqours」が所属するレーベルなんですね。これが、なんと言いますか、楓さんが「今、青春の中にいること」の象徴のように

          青春の輝きの証明-樋口楓さんのメジャーデビューによせて

          Dive with me!!!歌詞草案 文字起こし

          会えない日みんな何してた? たわいもない会話はずんでいたね 不思議なんだ昨日みたいで 遠くにいても繋がってる そんな気がしてた 時代(とき)と感情(おもい)リンクしていく 辿った足跡消さないように またどこかで会えますように そう言い聞かせ 高鳴る鼓動 おかげで前向けた 終わりがあれば始まりは必然に 最前線のレール 重なり合うジャンクション 「どっちへ行こう」「わからないね」 けど進んだ先できっとまた会えるよ 手を伸ばしても届かない距離 心地よくてサヨナラしやすい

          Dive with me!!!歌詞草案 文字起こし

          「中の人」を軸としたバーチャル世界観三分類と世界観の認識齟齬について

          こんばんは。ジョン・オービンです。 今回は、前から考えていた「バーチャル存在」の世界観的な分類について、自分の考えをまとめておこうと思います。言葉の定義というよりは、こういう感じの世界観があるよねー、というふわっとした話だと思ってください。 あ、ちなみに、「バーチャル存在」の定義は、「なんかバーチャルって名を付けて活動しているものの総称」ぐらいの意味です。ふわっとしてます。 さて、今回は「中の人」との関係を軸として話を進めます。はい、メタな話です。 分類は「中の人はいな

          「中の人」を軸としたバーチャル世界観三分類と世界観の認識齟齬について

          Kaede Higuchi 1st LIVE KANA-DERO 第二部セトリ感想

          第二部について、あれこれ語っていきます。感想だったり、解説だったり。第一部はこちら。 あと力尽きて全部書けておりませんが、タイムシフト期限も来るので、公開しておきます。また気が向いた時に加筆いたします。 第二部開始時のMC第二部は凛さんと楓さん、そして美兎さんが合流して、JK組によるMCからはじまるのですが、まさしくいつものJK組といった雰囲気でしたね。 違うことといえば、いつもは文字で流れているコメントにボイスとサイリウムがついているということ。それと美兎さんが観客席か

          Kaede Higuchi 1st LIVE KANA-DERO 第二部セトリ感想

          Kaede Higuchi 1st LIVE KANA-DERO 第一部セトリ解説

          皆さん。こんにちは。ジョン・オービンです。この記事では、「KANA-DERO 」のセトリやライブのテーマについて、解説・感想・考察などを雑多にあれこれ思ったことを書き留めています。 ライブのテーマについてこのツイートにもあるライブ最後に出たメッセージが、本ライブのテーマだと思います。ということで、これを読めばいいです。はい、解散。 というわけで、残りは蛇足として続けさせていただきます。 あと、この記事は「樋口楓さんが何を考えていたか」というよりも、「なんでこのおじさんたち

          Kaede Higuchi 1st LIVE KANA-DERO 第一部セトリ解説

          バーチャルの生と死 おわりとはじまり 祈りと救い

          はじまりのライブでおわりを歌う楓と美兎は、死を語った。それは彼女たちが「生きている」から。 1st LIVEで、楓さんはいつか来る「終わり」を歌った。それは、このLIVEが「始まり」だから。 Kaede Higuchi 1st LIVE、楓と美兎によるデュエットの二曲目「命に嫌われている」では、曲の最初と最後に二人が死生観を語る音声が入れられていました。そして、曲の最後には楓さんが美兎さんに「生きろ!」と語り掛け、美兎さんが「楓ちゃん、ありがとう」といい舞台を去ります。 前

          バーチャルの生と死 おわりとはじまり 祈りと救い

          樋口年表編纂者が語る「2018年樋口楓11大ニュース」

           皆さん、こんばんは。樋口楓さんのファンをやっているジョン・オービンです。普段は樋口楓さんの活動などをまとめる樋口楓年表なるものを作っております。  この記事は、2018年のまとめ記事的なものです。お察しの通り、10個にまとめようとして無理だったために11個になっています。さらにいえば、ニュースでもありません。そんな記事でもよければ、お付き合いください。 1.樋口楓デビュー 2.ニコニコ超会議出演 3.一期生コラボ「Mr.Music」発表  4.12000を超えるファンア

          樋口年表編纂者が語る「2018年樋口楓11大ニュース」