見出し画像

【WELTALL】天才IT集団だと思ってたら、更に優男でもあった話

ある日、私はいつものようにTwitterを見ていたら、現 株式会社バンク代表取締役兼CEOの光本勇介さんの投稿がきっかけで弊社CEOの神原のTwitterが目に止まった。


『ん?このアプリ(プロダクト)は何だろう??』

『外食の時に小さなお店やフェスでも並ばなくても単品から事前注文・事前決済ができるアプリ?』

『そんなアプリがあったら私のように足が悪い人でも並ばなくていいし、すっごく便利じゃん!!!』

『○○○・・・・みたいな機能があればもっと便利だよなぁ〜〜、△△△(お店名)にもぜひ導入してほしい!!よし、勇気を出してメッセージを送ってみよう!』

すると、すぐに返信がきました。返信の応対がすごく丁寧で、すごく良い人そう!と思ったのが第一印象でした。

看護師をしていた時の患者さんの食事形態や甥姪の食事の際にあったら便利なものをこのアプリの機能に追加してもらえたらより利用者のニーズに即したアプリになるのではないか。利用者層の拡大に繋がるのではないかと思い数通メッセージを送らせてもらいました。

ちょうどその頃の私は転職先を探していた時期だったので、ふと、、

『IT企業だったら重い物を持ったり、長時間歩いたり、長時間歩いたりできない私でもできる仕事ってあるんじゃないかな?メッセージをやりとりした限りでは、食事に関する仕事なら看護師とか今までの医療の仕事も役に立てることはあるかもしれない。』と何故か思いました。

何故か、というのも、私はもともとはドがつく程の機械音痴でIT企業に入るだなんて考えたことは一度もある訳もなく、どちらかと言えばPC業務は好きではないくらいだったからです。

そこからWELTTALLのホームページの会社概要や社員のメッセージ、募集概要等を見て、

【現代は会社の大小や肩書きではなく個人のスキルを求められる時代、覚悟さえあれば誰でも世界を変えられる。正しいことが当たり前に評価される】

【子どもの様な無邪気で純粋に遊びを追い求めてTEAMは形成されている。楽しければ人が喜ぶ、それで良い。】

【weltallチームのコンセプトメッセージは Fun is Cool [楽しいが正解]。楽しくない事は生産性が低く、クオリティや進化などすべてに影響します。逆に楽しい事は次々に新たな発想やクリエイティビティを生み出します。時間は有限です。意味のない事に寿命を費やす必要ありません。いかに楽しむかがベストを尽くせる最善だと考えています。】

という内容が書かれていました。

私はこれを読んで、

ピカーン!ときました。

いや、結婚した人がよく言う

ビビッときた!

と言った方が良いでしょうか。

私が今まで「仕事が楽しい!絶対全国で1番を取る!!」と会社の人に話していると決まって「仕事が楽しいなんて意味分からない。意識高すぎる、頭おかしい。」と言われ続けてきたことがこの会社では当たり前なのです。

また、上司が「右」と言ったら、上司が間違えていると分かっていても部下は「右」と言わなければいけない。みんな同じが安心という同調圧力があり、「目立ち過ぎたら潰される」と言われ続け、実際目立ってしまったため潰された私からすると【正しいことが正当に評価される】ということもすごく響きました。

私が普段から大切にしている"小さな幸せ・楽しい・感謝"がこの会社の理念と通ずるところがあると強く思いました。

『よし、何事も行動しなければ始まるものも始まらない。もう一度、勇気を出して雇ってもらえないか聞いてみよう!』

その勇気からまさかのトントン拍子でジョインすることが決まりました。


いざ、WELTALLの全社員の前で挨拶と初めてミーティングに参加し、案の定 私の頭の中に『???』が溢れるような単語が飛び交っていました。

それもそのはず、弊社のCTOの森川はOnakasuita(おなかすいた)という弊社のアプリ(プロダクト)で22のマイクロサービス・130以上のAPIを有するOnakasuitaプラットフォームを1ヶ月(376時間)で単独で設計から実装まで完遂し、並行で9個あるアプリのUI部分を除く全部分を単独で開発してしまうほどの人なのです。

プログラミング言語も好きで、今まで27もの言語で何らかのシステム・アプリを開発しているほどらしいです。

他のエンジニアもCTOと一緒に仕事ができるレベルですから相当なハイスペックです。

PCすら苦手の私からすると、別世界の人のように感じました。

私は、病気の影響もあり、発症前は普通にできていた短期記憶などの脳機能の異常があるため、ミーティングでの話の内容を後で確認できるように一文字一句落とさないようにひたすらメモすることに必死でした。笑(おかげで帰宅後に分からなかった単語を全て検索して確認できました。)

メンバー個人の印象はというと、エンジニアはザ理系という感じで必要以上のことは話さずずっと高速でPCのキーボードを叩いている印象でした。

CEOとCOOは営業等に関わることもあり、とても気さくで面白い人でした。

デザイナーさんは人見知りだけど真面目で可愛い人でした。

総じて思ったのは、やはりホームページに記載されていた通り、社員全員仕事に熱く・仕事を楽しんでいて、士気が高い人ばかりでした。

こんなメンバーと仕事ができるなんて、私はつくづくついてるなぁ〜〜!!!ワクワクする!!これから楽しみだなぁ〜!!と、とても興奮しました。


後日、、
1〜2年前くらいにiPhoneの同期という言葉を知ったくらい機械音痴の私は、iOSのアップデートをするとデータが全て消えてしまうのではないかと思っていて、1年以上アップデートをしていなかったので1年以上ぶりにアップデートをした際にiPhoneの画面がリンゴループに陥ってしまいました。

縄文時代か?

化石並みに遅れてるよ!!!

と家族に笑われました。

諦めきれず、自分で約一週間PCでアップデートを何回もしましたができず、、

Appleストアに行ってもできず、、

自己紹介して以来オフィスには行ったことがありませんでしたが、私の知っている一番機械が得意な人は弊社のエンジニアだったのでオフィスに突然突撃しました(携帯が止まり連絡先も不明だったため)。

突然来た、かつ 会うのは2回目でほぼ話したことは無かったにも関わらず、事情を話すと直ぐに仕事をしている手を止めて一時間以上アップデート作業を続けてくれました。

結果、それでもデータ復旧は出来ませんでしたが、こちらが御礼を言っても

「直らなくてごめんね。」

と逆に言ってくれて、

「貴重な時間を私のために使わせてしまったので、お気持ち程度ですが受け取ってください!!夜ご飯でもこれで食べて下さい!」

とお金を渡しても受け取ってもらえず、

「気にせんでいいよ〜!俺こうゆうのするの趣味みたいなもんやから!気にしないで!大丈夫!」

と優しく言ってくれました。

優男すぎて泣きそうになりました。男前に見えました。

後日、CEOからもわざわざ連絡があり、

「こないだわざわざオフィス来てくれたって聞いたけど大丈夫?

わざわざ連絡先聞きに来てくれたん?ごめんね。」

と言ってくれました。

エンジニアの彼がわざわざ気にかけてCEOに連絡してくれたことが分かり、改めてとても優しい人ばかりの会社だと実感しました。


で、今回のnoteでは何を伝えたいかというと、【株式会社WELTALL(ヴェルトール)】という会社は一人一人がそれぞれの楽しいと思う分野(エンジニアや営業など)を追求し、お互いが能力を高め合い、支え合い、同じ目標を持ち、同じ熱量で同じ方向にベクトルを向けて成果を発揮できる最高の会社です。

ぜひ、このnoteをご覧いただいている方にWELTALLという会社に興味を持っていただき、一人でも多くの方にWELTALLのプロダクト(サービス・アプリ)をご利用いただけると嬉しいです!

プロダクトについては後日詳細なnoteを作成いたしますので、そちらもご覧いただけますと幸いです。

また、こんなアプリを作ってほしい!こんなことに困っている!などのご要望があれば教えて下さい!

長文となりましたが、株式会社WELTALLをどうぞ宜しくお願いいたします。

https://weltall.com




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?