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Maui & Big island&Kauai

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2019年12月の記事一覧

Join in :ビーチバレー

Join in :ビーチバレー

 泳ぐつもりは全くなかったが、滞在中何度かホテル前のビーチチェアでゆっくり時を過ごした。そうした時に、何となく視界に入っていたビーチバレー。その日、三面あるコートの二面で遊んでいる人らがいた。
 最初は注視したわけでもなく、只、波をみているような感じで眺めていた。ふと、あるグループ構成が気になり始めた。
 6人の関係が全く読めないのだ。年齢も小学生から30代、肌の色も白人、黒人、アジア等とバラバラ

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ヘリコプター事故 カウアイ島

ヘリコプター事故 カウアイ島

 カウアイ島12/26に観光用ヘリコプター墜落事故が起きた。
 他人事ではなく、私は母へクリスマスプレゼントとしてヘリコプター遊覧を今回準備していた。

 12/21が予定だった。残念なことに天候が思わしくない。前日から雨模様の上風も強くなってくる。

 深夜スマートフォンで強風警報を確認した時は、素直に諦めた。
 今回は2月の時と同じくファーストシートを予約していた為、キャンセルによる返金がない

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Happy Holidays

Happy Holidays

 これまでの旅行ではクリスマスイヴに日本を発ち、日付変更線を超え同じクリスマスイヴにハワイ諸島に到着する日程ばかりで、少しばかりプレゼントを多めにいただいたようだった。だが、今回はクリスマスイヴにカウアイ島を発ち(=イヴを楽しまない内に)クリスマス当日のそれも夕方に成田到着、と理不尽。
 まるで練習無しにクリスマスの主行事の一つ聖劇に立たされるような感じだった。

 それでも、アメリカのクリスマス

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気温26°のカウアイから日本へ

気温26°のカウアイから日本へ

 到着翌日からの雨は収まったが、波は高い。
 打ち寄せる波音とニワトリの鳴き声で目覚める最終日。
 イブにカウアイを発つ為、こちらのクリスマスを楽しめないことが一番の残念だ。
 母も不思議がるほど私たちの他に日本人には会わず、十分に異国の地を楽しめた。

 今、朝7時、名残り惜しいけれども、さぁ帰国準備。

待っていた青空 Kauai

待っていた青空 Kauai

 明日は帰国という朝からようやくハワイらしい青空に会える。
 この時期がハワイ諸島では雨季であることは承知だったが、これまでの訪問でこれほど雨に日程変更を促されたことは一度もなかった。
 ハワイらしい絵ではないが、考えようでは曇り空のお陰で母と重装備なしに波打ち際の散策ができたとも言える。
 与えられた環境には隠された楽しみがある。
 それにしても暴風警報など観光先で中々巡り会わないものだ。

三度目の正直

三度目の正直

 「潮吹き岩」何故か胡散臭、そう直感するのは私だけだろうか。
 最初の訪問では晴天で凪の条件となると、ネーミングに関係なく期待することに無理はあった。それでも、「やはりね」の一生懸命観光目的地を見つけ取り敢えずパッケージで誤魔化したような世界は痛い。

 二回目は、今回母と訪れた。三人の中でその名に相応しい吹き上げを見たのは母の言葉を信じると三人の中で母一人だけ。これをカウントして良いのかは微妙。

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暴風警報:ハワイ諸島全域

暴風警報:ハワイ諸島全域

 明日はヘリでの空中散歩予定、だが、あまりの風の強さにネットで天気予報を調べるとまさかの赤文字の警報!文字がそこにあった。
 ホノルル周辺止まりだった警報も当日明け方にはハワイ諸島最北に位置するカウアイ島まで警報域に入る。
 ヘリコプター運営会社へ電話で確認の必要がないほど、いつもであれば観光ヘリやセスナの音が聞こえない。

 折角の母へのクリスマスプレゼントが流れてしまう。
 仕方なく上空から見

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