子守りだけじゃないよ!なベビーシッターの話

「ベビーシッターは気軽に使っていいよ!」との話をしきりにしておりますが、「私は専業主婦(主夫)だし、ベビーシッターが要るような用事もないし、縁が無い話かな」という方も多いでしょう。タダで呼べるわけじゃないですし、子育てにもそこまで困っていないのだとしたら、ベビーシッターの必要性は感じにくいですよね。

そんななか、今回は「ベビーシッター使ってみたいかも?」とより広く思ってもらえるかもしれない“+α”のお話です。

“+α”とは、英語、お絵かき、ダンスなどのレッスンのこと。ベビーシッターのなかには、個々人のスキルを活かし、シッターの利用時間中にこれらのレッスンを行ってくれる人がいます。

↓こちらは、アヴェニエールで運営する「Pick Sitter」に登録のベビーシッターが、英語のレッスンをお子さんに教えている様子。

子どもに英語を習わせたいと思うパパママ、できれば早いうちから英語に慣れ親しんでほしい、なんて思いますよね。スクールに通うにはある程度大きくなってからじゃないと入れないし、子どもに出かける準備をさせるのにも手間や時間がかかるものです。

子どもがまだ小さくて手がかかる頃、シッターさんに面倒を看てもらいながら英語も教えてもらえたら、子どもには英語を身近に感じてもらえるし、パパママ自身も少し子どもから目を離して羽を伸ばすことができて、なかなかお得かも?なんて思えませんか?

「ウチはシッターさんにお願いするほど忙しくないから……」と敬遠してしまっている方も、「子どもにいい経験になるならお願いしようかな!」という気持ちでシッター利用して、少しでも羽を伸ばして子育てを楽しんでもらえたら嬉しいです。

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