こんにちは。ハル（@harumizuki423）です。

ぼくは普段、ビジネスの停滞感を打破したい人のお手伝いをさせていただいています。

この「停滞感」をもう少し具体的にいうと、

「前に進みたいけど、なぜか前に進めない」

という感じですね。

例えば、

「仕事を辞めて活動したいけど自分が何者かがわかっていない」
「自分はどのカテゴリーの人なのか」
「〇〇と言えば、自分」

というような現在の自分のブランドイメージがわかっていないと、物事を決断したり行動できずに迷いますよね。

こうなってしまう最大の原因は、「今後の自分の方向性がわからない」というのが大きいのではないでしょうか。

よく「楽しさの正体は、前進感です」とお伝えしていますが、逆にいうと「苦しさの正体は、停滞感」なんですね。

ぐるぐる悩んで時間ばかり経ってしまって、「このままずっと進めないじゃないか？」と思いながらも、停滞感から抜け出せずに「どうしたら良いんだろう？」と悩んでいるわけですね。

しかし、停滞感を打破する解決策があります。

それは、「対話」です。

自分一人だと自分のことを理解するのは難しいですが、二人で「対話」をすると一気にイージーモードになります。

なぜなら対話をして、「現在の自分のポジション」や「強み」を客観的に確認して、さらにそれを磨いていけば良いかがわかるからです。そうすると、決断や行動がしやすくなり、前進できて楽しいし、自分に自信が持てたり、自分を好きになれるわけです。（これは公務員を辞める前のぼくにも必要だったことです）

ぼくは、この解決策である「対話」のプロとして活動し、ビジネスや人間関係での停滞感」を打破したい人のお手伝いをしています。

実際に、運営している自分を知る学校のメンバーも、「対話」を通じて自分の現在地をとらえて前に進んでいます。

でも、大事なのは単に前に進めるようになるだけじゃなく、

・自分が何者か
・世の中にどんなサービスを提供するのか

を今よりもじっくり考えられるようになれること。これで、ぐるぐると心配したり悩む必要がなくなります。

あと、この世界には、あなたのサービスや強みを求めている方々がいて、あなたの力を貸す運命にある人たちがいます。なので、どんどん伝えていく必要があるんです。

自分を理解するからこそ、そういった方々に対して、自信を持って情熱を注いで仕事をすることができるようになります。

ここまで、「自分のポジションや現在地」をとらえていないことで起こることや解決策をお話しさせていただきました。

ここからは具体的に、ぼくの場合を事例に掘り下げて、図解でわかりやすくお伝えさせていただきます。

ぼくが関わらせていただきたいのは、「ビジネスや人間関係での停滞感」を打破したい人なのですが、これはなぜかというとぼくの活動は大きく分けて、次の２つのことにまたがっているからなんです。

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「自分との付き合い方」が良くなれば現実は変えていける