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はぁ…バリウム

こちらの画像はハーバリウムである。
草木をぬめぬめのオイルに浸したものであり
観賞用インテリアとして人気があるものだ。
観賞用美女もぬめぬめにしたい
ミスターセンクスとしては
少しだけ物足りなさを感じるものの
美しいものは大好きなので大好きである。

そんなきれいな話じゃなくてスマンソン!
スヴェンソン!
ベンジョンソン!

年に一度の健康珍断を迎えたミスターセンクスは
35歳からの嗜みであるバリウムに怯える。

はぁ…バリウム
はぁ…バリウム
ハーバリウム!!!
みたいになったので書いてみただけだ。

ミスターセンクス的には大爆笑だったが
それでもバリウムのことを考えると
気が滅入るわーという皆様に
ちょっと素敵なお話を
ご提供するのが
今日のブロゲの趣旨である。

感の良いセンクスファンであれば
すでにそんなことは承知済とおもうが
バリウムもまた
白濁液である。

白濁液専門店
Bar barium(バーバリウム)
こんな店を開店しちまうのはどうだろうか。

バリウムという大抵の人は毛嫌いする
白濁ネームをあえてつけているところが
センクズポイントである。

「えーバリウムだってー」なんて言いながら
白濁したお店のドアを開けると
なんということだろう
映画に出てくるような白濁空間に
お口バージンを奪うほど上質な酒を味わうことができる。

これはセンクスマーケティングの手法
白濁ギャップのメソッドを活用した
活用事例である。

バリウムというネガティブイメージに
ベトベトした白濁ドアが悪さして
白濁門を叩けない
とってもピュアなお嬢ちゃんもいるだろう。

そんな方のために名物カクテルを用意する。
Her barium(彼女の白濁液)である。

世の中のおじさんたちの98%は
こちらのカクテルをオーダーする。

ピュアなお嬢ちゃんを思って
His barium(彼の白濁液)でも良かったのだが
そのアイデアは却下である。

なぜか。
このブロゲのオチが迷子になるからである。

そんなわけでマスターセンクスがいる
白濁液専門店 Bar bariumは
今宵もおじさんたちの来店をお待ちしている。

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