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捌かぬもの裁かれず

今回の釣行でGETしたポケモンは
アジ・イワシ・サバの御三家であった
持ち帰り自己満の出刃包丁で
見様見真似に下処理をする

シモの処理のことではない
美味しく食べるための下処理である

魚を捌くという行為は
外科手術の真似事のような雰囲気もあるが
そこにあるのは命へのリスペクトである

いただく命だからこそ
少しでも綺麗に
少しでも美しく捌きたい

そうして場数を踏んだ
ミスターセンクスに今現在のスキルが
こちらのタイトル画像である

頭を落とす位置
ぜいごの取り方
そもそもぜいごってなんやねん
革の引き方
捌こうと思って初めて知ったこと
40近いおじさんがこの時期になって
初めて知ったことである

BETERANの板前さんからすれば
ミスターセンクスのUDEなんてチンカスだろう

チンカスだと思えたのは
捌いたからである
捌かなければ気付かない
雲泥の差
UNTEIをしても追いつけない
この実力差である

捌くというアウトプットをすることで
世間から裁かれる
それは時にポジティブな捌きであり
それは時にネガティブな捌きである

そこでナニがわかるかと思えば
ポジションである
チンポジであれば自分で把握できるが
それ以外のポジは
ポジでもネガでもポジに受け止めることで
スポンジとなるだろう

捌くよりも裁かれたいMAJIでいえば
捌きを裁かれ乗り越えることで
より多くの命へのリスペクトを得るのだ

アスベスト!!


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