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考えることさえ放棄して

目の前の美女と過ごすのに理由なんていらない
すばらしいものを目の前にしたとき
もしくは素晴らしい事をするとき
そんなときにする理由などいらないのである

ビジネスに置いてはどうだろうか
アイデアを仕事にするミスターセンクスとして
WHYは非常に重要である
事実だけではアイデアは実証できず
ときにアイデアは事実を飛び越えてくる
それをどう信じろっていうかというと
理由である

いろいろな要素があって
それをつなぎ合わせてアイデアができるわけだ
要素が少なすぎてもいけないし
要素のつなぎが弱くてもいけない
ミスターセンクス的には
要素が少なければアイデアが浅くなるし
要素のつなぎは一旦は多くなりすぎて
ぐちゃぐちゃに絡まる
そのつなぎを一つ一つ解いてやって
同じ価値を持つものを束ねてやる
そうするとシンプルで太いアイデアになる

ミスターセンクスはそういうプロセスがチュキだ
苦しいけれどもアイデアが生まれたときの感動は
何者にも変えられない良さが有る

しかし最近はどうだ
要素を集める時間も不足している
要素をつなぐ時間など全然なくて
どんどん未成熟のアイデアを
出しているじゃないか

OKが出ればいいじゃん
そういう見方も確かにあるけれど
それは良いと思って受け入れられているわけではなく
まぁ良しと及第点を付けられて許されているだけだ

1瞬でも多く考えなければ行けない
考えることを放棄してしまったら
それはクリエイティビティーを失った
ただのミスターセンカスだ

ミスターセンクスのカス
つまりミスターセンカスだが
今できることは
間違ってもチンカスでないことを祈るばかりだ

みんな美女とのアレだったらいいのに!!!

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