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眠気ピーク知らず

昨日の夜は自宅のデスクであれこれしていたが
気がついたらペンを持ったまま寝ていた
どうにかして自分を起こそうとして
冷たい水をがぶ飲みしたり
自分を引っ叩いたりしたが
眠気は増すばかりだ
ペンで自分自身を刺そうと思った時に
このまま何かを続けてもいいことがないと思い
ベッドインしたのであった

今日の午後は4時間超えの講義であった
午前中から打ち合わせがみっちりしていて
ムチ子ちゃんもびっくりしていた矢先
ランチを食べる暇もなく
セブンのサラダチキンを齧りながら運転し
なんとか開始時間に間に合わせたわけだ

始まって1時間くらいすると
強烈な眠気が襲ってきた
ミスターセンクスの席は2列目である
自らが先生の立場であったら
昨日のペンをODEKOに突き刺すだろう
そのくらい自分と他人の差がわからないほど
眠くなってしまったのである!

眠気というものはピークがある
そのピークさえ乗り越えてしまえば
大体はなんとかなるもんである
しかも大人なのだから
そのくらいはコントロールできるはずだ

しかし今日の眠気は違った
顔面を引っ叩くわけにはいかないので
左右に揺れてみたり
メガネの端っこで眉間を強く抑えたり
なんの意味があるのかわからないことを
色々と試したが効果は全くなく
残りの3時間はZUTTO眠気と戦っていたのである

とても面白い講義だったが
ミスターセンクスの意識は98%
眠らないことへ執着してしまっている

残りの2%で吸収した知識が残って
その知識を実践するのである

我慢できないほどの眠気って
センクスが子供なのだろうか
それとも病気なのだろうか
狂気も関係してくるのだろうか

ただの睡眠不足だよっ!
眠くならない方法教えてくんろ!!

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