朝もZUIBUNと寒くなったのだが
ミスターセンクスのランニングは継続中である
冬の風物詩というかなんというか
まだそんなことしとるんかという田舎っぺだが
どうやら誰かが何かを燃やしているようで
やたら煙かったり刺激臭があったり
おそらく農家の方なのかなんなのか
それとも焚き火なのかなんなのか
よくわからないのだが
あれはランナーにとってはすごく迷惑だ
ミスターセンクスはあのけむい感じが苦手で
ランニング中に少しでもアレを感じると
ランニングをやめるほどむせてしまう
その匂いが無くなるまでは
歩くことを余儀なくされ
これがレース中だったらどうするにょ？という
ちょっと困った状況になっちまう

煙の先にいるおじさんなのかおじいさんなのか
美女でないことは間違い無いのだが
その人物は遠くでミスターセンクスが
オエオエ言っていることをちっとも知らない

そう考えればミスターセンクスが
普段何気なくしていること
例えばトランペット伯爵などが
人に迷惑をかけていることを自覚すべきだ

自覚できないことを自覚するには
自分がその経験をしてみることだ
つまりおじいちゃんがランニングし
煙を吸ってみれば良いのだから
死んでしまうかもしれないしやめた方が良い

パッパラッパー！！