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魔法の言葉センクス

あいつは礼の一言も言わないで失礼なやつだ!
言葉にまでしなくてもそう感じたことがある人類は
それなりに多いはずである。

見返りを求めて親切をするわけではないのだが
せめてお礼の言葉くらいくれよと思ってしまうのが
人の心理っちゅーもんなのであろう。

礼を言わない人は何を考えているのだろう。
その理由は一つではないはずである。

ひとつはその親切が余計なお世話のパターンである。
ミスターセンクスは感謝・顔射・陳謝を
人生のテーマにしているわけだが
この理論はこの3ワードで完璧に説明できる。

顔射というトリガーがある。
つまり顔にぶっかけてしまったと言う事実である。

その先にセンクスを待ち受けていることは
感謝の言葉か陳謝の必要性。
この2つしかないわけである。

美女が余計なお世話だと思ったのなら
ミスターセンクスは陳謝する必要があり
美女が顔射に微笑むようであれば
感謝の雰囲気にラブホテル中が包まれるだろう。

身近な相手ほど礼を言うのは難しいことがある。
本当にありがとうと思っている相手だからこそ
「ありがとう」という言葉に気持ちが宿り
なんだか恥ずかしくなってしまう感覚である。

言ってくれないとわからないじゃない。
言葉と態度で気持ちを表さないと
伝わらないこともある。

感謝こそがみんなをハッピーにする言葉である。
感謝することで顔射成功率が上昇し
ラブホテルは毎日満室になるであろう。
夜の精力は昼の精力を生み
日本のGDPは10代のミートスティックのような
上昇を見せるのである。

そう思えば恥ずかしくて伝えられないという
気持ちは日本人として尊重する心理と思うが
感謝の気持ちは伝えるべきである。

感謝に関しては多ければ多いほど
世界が良くなっていくのである。

ありがとうが恥ずかしいなら
言っちまいなよ
そう
センクスでございましたと。


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