例えば美女との成功が性交した
サクセスがセックスするだろうか？
セックスがサクセスしたということだ
その成功体験とも性交体験ともいうべき事実
これをいかに再現できるか
結局性交も成功も再現性にかかっているのではないか
ミスターセンクスが再現性にこだわり出したのは
たしかこの時からである

ビジネスの場でもそうである
ミスターセンクスは反省会というものが嫌いだ
反省というものはそもそも
ネガティブな要素を含んでいない
自分のしてきたことを振り返ることである

それなのになぜか反省と聞くと
できなかったことを出し合って
あのお猿さんのように下を向きながら
暗い表情をする
日本で言う反省会とはつまりそういうものだ
向くのなら下ではなく皮を剥いたら良いのである

だからミスターセンクスは
できるだけ上手くいった理由を
人に問いただすようにしている

上手くいった理由は？
そう聞かれてつぶさに回答できる人が
世の中に何人いるだろうか
上手くいかなった理由はいくらでも出てくるのに
逆になった場合と単に出てこないものである

上手くいくことの方が少ない世の中だから
上手くいかないことの方が注目される
それは仕方ないことだ

しかし上手くいった理由をきちんと説明できるか
説明できると言うことはナニをしたかわかることで
それはつまり伝承できるということである

説明できることで再現性が向上する
そうすれば自ずと勝率も上がり
業績もブチ上がるに決まっている

至ってシンプルな話だ
だからミスターセンクスは今日も
成功の理由を皆に尋ねるのである

謙遜している暇などない
それを口にすることで
圧倒的勝利の未来が見えるのだから

性交のために努力を惜しまない
それがミスターセンクスのスタイルである

一度自転車に乗れたらずっと乗れるように
それはまるで無意識のBOKKIのように
気付いたら再現しているほどの
ダントツな再現性を担保するのだ！

○ンポ！