楽しみといえば夕飯くらいだ
札幌に着き1日目の仕事を終える
激安飛行機は遅れに遅れて
予定時刻15分遅れで新千歳へ滑り込んだ
仕事はディレイすることなくHOTTOした

時を戻そう
月曜日に別の撮影があった。
その際に牛タン弁当を用意した。

そこでの会話では
牛や豚は舌を食べるけれど
他の舌を食べたことがないと

その翌日に出会ってしまった
ラムタンという食べ物
羊の舌の話である
したと言えどシモのハナシでもない

これはナニの話かといえば
ナニでもなくシモの話なのだ

生まれて初めて食したラムタン
それは想像以上に
タンだったということを伝えるべきだ

それはまるで仙台のような厚さがあるが
なんと言ってもここは北海道
懐の深さが違うのである

さらに言えば鹿肉も最高であった
鹿は鹿でもエゾシカであって
歯科ではない

パサパサとしていることが多いようだが
この店のシカはしっとりシカであった
シカを食べ慣れていないセンクスとしては
シカの定義がしっとりシカになってしまったため
先行きが不安である

北海道をよく知る方に連れて行ってもらった
地元の名店である

そんなものに満足していたら
SUSUKINOは楽しめないと気持ちを強く挑んだが
完全なる満足感と仕事の疲れで
ホテルに帰り爆睡した後の朝が今である

すすきの
SUSUKIーNO！
それがセンクススタイル！