必要となるのは量なのか質なのか
長い間ミスターセンクスは悩んでいる。

日常のあらゆるシーンにこの問題は潜んでおり
代表的なのは
ワンナイトラブで数を稼ぐか
一人の美女と愛を育んでいくかということである。

noteについてもそうだなと最近思っている。
1年以上も毎日続けていると色々とありまして
量と質の間に苦悩することがある。

noteについては
1日１本アウトプットをするという目標で
1年以上にわたりエブリデイしてきた。

今までは頭の中で考えていただけのことを
１つの文章として仕上げるというトレーニング。

トレーニングと思えばきちんとこなせているが
だんだんとその質が気になってきている。

なぜそう思うかと言えば
「正直これは駄作」と自信を持って言えるような
へんちくりんな文章も発射しているからである。

世の中に出すほど練りこまれていないと思いながら
自らに課した1日１本というタスクがあるため
駄作を発射してしまう。

ブロギを書こうとMacを開くが
なーんにも書くことがなくて
正確には文章にするほどのことがなくて
数十分うんうん考えることもある。

こういう状態になる時は
その日にあまりいいことがなく
気分が乗っていないことが多い。

乗っていない時は着想力を失う
これはnoteを初めてわかった
大きな気づきである。

今日は気分じゃないのと美女に言われ
その瞬間に我がミートスティックが
萎え萎えになってしまう感覚に似ている。

量か質か
トレードオフにあるこの関係性であるので
ミスターセンクスは
今後もこの股間で悩まされるだろう。

そもそもトレードオフではないのかもしれない。
量と質を両立する方法があるのかもしれない。

その対象によって
量をとるか
質を取るか
変化させるべき必要もあるようである。

クリエイターとタスカーが
頭の中で論争を繰り広げている。
それを横目に
ミスターセンクスはのほほんと
美女のお尻でも鑑賞することにする。

※今日はタイピングしました