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見えない行間感じて

仕事でもNANDEMOそうなのかもしれないが
お互いに認識を合わせながら進行することが大事である
ゴールや完成像を共有するというのだろうか
要点について事前に合意するからこそ
完成形にブレが少ないわけで
トラブルになることも少ない

しかしたまにやってしまう時がある
打ち合わせのアジェンダや
作業の内容など
お互いの認識が一定距離以上ずれると
お互いの時間を無駄にしかねないピンチに陥る

単純に事前伝達を失念しているならば
それは忘れないようにやろうよとなるが
合意への距離が遠い場合に
それなりの想像力要することになる

つまり落とし所を仮にでも設定して
きちんとわかるように伝えないと
合意が取れないなんてことがあったりするのだ

登場人物がワタシとアナタだけであればまだ良い
仕事になるとその合意はより難しくなる
プロジェクトの担当者が複数人になることもザラにあり
担当者との合意はできているが
その上長とは合意ができていない
そういったケースも意外とアルアルだ

どんな状況であれ
合意ができておらずその距離が表出し
お互いにえっ?となる瞬間が嫌いだ

愛しさと気まずさと心強さのうち
愛しさと心強さ以外を感じると共に
時間と労力を効率的に使えていない悔しさを感じるのだ

大切なことは1mmでもいいから詰めることだ
時すでにお寿司と思っていても
想像力を全開に駆使してストーリーを描く
それを諦めてしまう人たちが明らかに多い
惰性で時間を見過ごすような暇はないのだ
そういうリスペクトを持って仕事ができれば
きっとイイ仕事ができるはずだ

股間と予定は大体パンパンで
見事に比例しているのだから!


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