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上がりたければ

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。

その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「敢えて一度下がることも必要だよね」というお話を。
恐らくただのポエムになるかと思われます。笑

必要なステージである

数日前にNetflixで「プラットフォーム」という映画を見たんです。

映画の詳しい内容とか感想はstand.fmで語っておりますので、そちらを是非聞いてください。笑

でね。
その映画の中で、めちゃくちゃ印象に残っているセリフがあって。
それは「一度下がるんだ。上がるために。」というもの。
#言い回しは違うかも

映画の中で、主人公とそのバディみたいな人が、今いる場所よりも何とかして上に行こうと画策している時に、主人公が言ったセリフなんですけど。

「ああ、なんか自分の行動は間違いではないのなぁ?」と、妙に心に響いてしまったわけです。
#永遠の中二病

私は、数年前まで普通に大手のアパレルメーカーに正社員として勤務していたので、生活はある程度安定していたんですけど。

「ここより上に行きたい」「やりたい事を仕事にしたい」「自分で仕事を作れる人間になりたい」という思いから、退職し、あれやこれやとありまして、今に至ります。
#色々と端折りすぎww

新しいことを一からやり始めるわけなので、当然分からないことだらけ。
その業界では一番下になるわけだし、正直、会社を辞めた最初の年の年収は半分くらいに落ちました。笑

今だってまた「AIアート」という新しいことをやり始めているので、相変わらず全く安定もしていないし、どうなるのかも分かりません。

不安も沢山あります。

だけど。
今よりも高みを目指しているのであれば、今持っているものをある程度手放して、スペースを空けないと、それを手にするための準備が出来ません。
それは、時間的にも金銭的にもね。

そうすると、必然的に色んな意味で「今よりも下のステージ」に一旦降りることになるわけで。

「その覚悟がある人が、上に行けるんだよな」と、映画を見ながら改めて感じました。

最低限の生活を確保した上で、これからもチャレンジし続けて上を目指します!!

何かの参考になれば。

では、また!!


*スナック福元in名古屋CANDYを開催します!!
一茶に飲みながら語りましょう!!

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