私のTwitterのお話その2《運用の基本方針について》
こんにちは、あるいはこんばんは。冴月です。
……駄目ブログの代名詞みたいな書き出しですが、まだ2回目の投稿なので挨拶を入れようと笑
さておき、今回は私のTwitterの運用方針……というと大げさですが、使い方のイメージについて話そうと思います。
Twitterアカウントの目的、基本用途
前回 (参照:https://note.mu/ayafumibun/n/n9f37a9f011d1) もお話しましたが、基本的に読書を基調とする趣味垢、そして日常垢として活動していく、というのが基本的なアカウントの使用目的になります。フォロワーさんの読了ツイートなどを見て、自分が読みたい本を探す、偶に自分の読んだ本について語ってはコメントを交わす、そんな感じです。
そこで強いて一つ特徴づけるとしたら、この本にまつわるツイートがあるでしょう。
本に関する呟きをするときは純粋な感想ではなく、紹介形式に近いもの(いわゆる『レビュー』っぽいもの)を意識して行おうと思っています。ただし、批判を含む書評ではなく、単純に良い点を書いていく形式です。
悪い点を書くのは趣味ではないですし、それを見た作者様やファンに非常に申し訳ないので、こうします。エゴサーチをした作り手を傷つけることは絶対にしたくないことですし、ファンの方も嫌な気持ちになると思います。それは、避けたいことです。……フォロワーさんに合わないと嫌がられるのも悲しいですしね笑
単純に己に審美眼があるとは思えない、ということもあります。
「好みではない」と言った書き方は割と無難ではあるとは思いますが、それもできるだけ避けようとは思います。「触らない」というのもある種の低評価の一方法でしょうという考えのもと、できるだけ書かないようにしたいです。……単純に忘れてる、文字数制限に引っかかる、といったこともありますが笑笑 あまり深く考えないでくださいね笑
例えば特徴的な文体などは「こういう文体だから好き嫌いが分かれるかもしれません」ではなく「こうこうこういう文体です」といったように、好悪の情報を書かないようにしたいです。
あとは密かなアカウントの趣旨である『本の面白さを伝え合いながら(=読む本を探し合う)、微力でも作家と書店の助けとなるよう活動すること』であったりを、と。……つまるところ面白い本の紹介と推しの本の布教のしあい・されあいをしたいのです笑
NG事項について
ちょっと言葉が強いかもしれませんが身構えないでください笑
これは割とよくある「政治的、法的、宗教的、社会的な呟きはしない」というやつです。
それは気楽にTwitterをやりたいからであり、無意識でも「個人的な正しい考え」を押し付けたくないからであり、自分の考えに自信がないからであります。
ただし他人のツイートまで嫌という訳ではありません。興味深く拝見しますし、それがどんなに極端でもぜんぜん構わないのです。あくまで私からはしない、というだけですね。リプライでは色々基準が緩みます。
また、これは絶対ではありません。私個人はそこそこ考えることはあるので、多少滲んだりはすると思います。といいますかがちがちに遵守するのも肩が凝るのであまり深くは考えません。あくまで「基本」方針です。
それに先日の京アニのような創作と表現の世界に関わる事件に関しては、直接的な話題の言及についても割と基準が緩みます。
……そもそも前項で述べた本紹介のマイルールも雑に。とにかく自分もみんなも楽しくできれば良いのです。
個人情報について
マシュマロ(※質問箱と類似した匿名メッセージサービスです。メッセージを送ること自体にはTwitterアカウントすら要りません。余談ですが、気軽に送ってくださいね笑 参照)でたびだび訊かれるので明言しておきます。
明かしている人も多い年齢、性別、居住地方、身分(社会人さんなら職業、学生さんなら学部学科などの細かいものです)も含めて、基本的に明かすつもりはありません。氏名・社会的所属・住所・写真は言うまでもありません。……って流石にこれらを明らかにする人はあまりいませんね笑
また、私はネカマやネナベをしているつもりはありませんし、現実でも特にジャンダーがどうこうっていうのはあんまり気にしてません。
もし読書会なりイベントなりでリアルで会う機会があれば全体に公表しないまでも会う人にはある程度の情報は渡すつもりではありますので、その辺りは了承いただければ幸いであります。
明かしてない理由は2つあります。1つ目は若干センシティブなもので、2つ目の理由の方が現実的で大きいものです。
1つ目は「男性だからどうこう、女性だからどうこう、というのは折角文字を中心として交流しているのに余計なフィルターになってしまいそうで嫌」……というものであります。基本的に画面の奥には脳みそがふよふよ浮かんでいるイメージでお願いします笑
2つ目は未だネット上での距離感が分からず、むやみに情報を明かすのは怖い、ということです。あまりこういうもの(SNSの類)に慣れておらず、どこまで明かして大丈夫なのか、よく分からないのです。
従って読書垢界隈で興隆しつつある『読書会』にも参加するつもりは、今のところありません。……今のところ、です。
時間が恐怖感を解決してくれるかもしれませんので、そのあたりご了承願えればと思います。……「誰が誘ったか?」という突っ込みをしたいものですね、これ(苦笑)
結びに
つまるところのんびり楽しくやっていければ幸いであります、というお話でした。読了系のツイート、ネタツイ、動物ツイ、タグ遊びなどなど、色々ゆるく癒やされ楽しみ感心し、生活の彩りの一つとしてTwitterをやっていければ、それが良いことでありましょう。
つらつらと書き連ねましたが、今回はこれでおしまいであります。
これからもぼちぼちとよろしくお願いします。
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