モンテッソーリ教育との出会い①😌🌱

私が初めてモンテッソーリ教育を知ったのは短大で幼児教育を学んでいた時でした。

フレーベル、シュタイナーといった様々な教育者と共に、教科書の中でモンテッソーリという教育者とその考え方を一瞬文章で読んだ、という程度でした。

再びモンテッソーリ教育に触れたのは、短大2回生の時でした。短大の海外研修でドイツ🇩🇪の幼児教育の現場に行く機会を有り難くいただき、そこで実際に目にしたのがモンテッソーリ教育を行う園でした。

子どもサイズの暖かみのある木の椅子、机、台所(ままごとではなく実際に使えるキッチン!)、食器など…本当に素敵な空間で、大人の私もここで過ごしてみたい!とトキドキワクワクしたのを鮮明に覚えています。

玩具には写真付きで、どのように扱えば良いのかが示してありました。ドイツ語が分からない私でも、一瞬で使い方が分かりました。

現地の先生がおっしゃった言葉で印象的だったのが、
「私たちは子どもたちに教える人ではないんだよ、子どもたちを導く人なんだよ」
と言う言葉でした。

当時の私にはまだ理解が難しい言葉でした🌿


次回に続きます😌🍀

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