全て正しくて全てが間違っている
結局全ては正しく全ては違っている。
ひとつの根源があるがそれはすぐには見えない。
そのひとつを目指すために様々な入り口がある。
だけどその入り口だけが世界ではなく、存在する入り口全てが世界であり、その世界はやがてひとつのところへと向かう。
今できることは受け入れて全ての可能性を探ること、否定せずにあらゆる側面を見ること。
ひとつに尖らずに円を描くように意識していくこと
すなわち愛を持って生きること。
なにもかもをフラットに見続け、情熱は失わないこと。
神というのは全て、全ての