大阪から上京して、憧れだったディズニーランド、ディズニーシーの共通年間パスポートを手に入れて早数年。さすがに1週間に何度も行くことはできないけど、およそ2週間に1度ほどのペースで通っているわたし。

そんなわたしが夏ディズニーの際に持って行く鞄の中身をぜひとも紹介してみたい。これからディズニー行く人の参考になればいいな。

【季節を問わず持っていく物】・レジャーシート・充電器・飲み物【夏ディズニーに特に持っていく物】・日焼け止め・日傘・サングラス・着替え・ポリ袋・ビニール袋・保冷バッグ、保冷剤・手持ち扇風機・帽子・サングラス・タオル

ひとつずつ、詳しく説明していくね。

レジャーシート

ショーやパレードを観るときの必需品。パーク内でお手軽に買えるので現地調達しても可能。おしりだけ隠れるならそれでいいって言う人は、入り口付近でもらえるパークガイドやTODAY（ショースケジュール）の冊子を広げて代用しても良いと思う。

充電器

これは必須。パーク内で充電がなくなると、例えば別行動した友人と合流できなくなったりするし大変。また、パーク公式のアプリを事前にダウンロードしておけば、各アトラクションの待ち時間、ショーやパレードのスケジュールが確認できることはもちろん、ショーやパレードの抽選やファストパスを取得することもできる。（ぜひ事前にアプリをダウンロードすることをオススメしたい）裏を返せば、携帯の充電がなくなると何もできない。ぜひ携帯も、ポータブル充電器も、充電を満タンにして心配することなく楽しんで欲しい。

飲み物

言わずもがな。夏の時期は熱中症の危険もあるので、スポドリがおすすめ。現地でも買えるけど、ディズニー税がかかっているので少々お高め。お家から持参するのがベスト。わたしは飲みきったペットボトルに現地のレストランで水を補充することもある。

保冷バッグ、保冷剤

夏の暑さから守るため、飲み物は保冷バッグに入れて持って行こう。保冷剤も忘れずに。わたしはいつもスポドリのペットボトルを2本持って行くのだけど、1つは凍らせておく。夏は暑いのでそれでも結構溶けるから、お昼頃にはいい感じに飲めるようになっているはず。

日焼け止め

男女問わず必須だと思っている。夏のディズニーはとんでもなく焼ける。日焼け止めは面倒くさがらずにこまめに塗り直そう。顔、手、足はもちろんのこと、以外と盲点なのが耳と首の後ろ、手の甲と足の甲（サンダルの場合）。

日傘

ショーやパレードの待ち時間、太陽の当たる中で水から日陰を作ることができる画期的な物。「日傘なんてそんな邪魔になりそうなものは持たない主義」だったわたしが、今年から始めて導入してその素晴らしさに気付いてしまった。去年までわたしどうやって夏を乗り越えていたのかわからないくらい手放せない。自分の身を守るためにもあった方がいい。日焼け対策うんぬんっていうよりも、熱中症になるのを予防する一環として。

着替え

夏のディズニーのショーは、びしょびしょになります。もう一度言うね。びしょびしょになります。「えー濡れるかなーどう思うー？」みたいな、そんな生ぬるいものではありません。運良く抽選エリアに入れることになったのであれば、相当な覚悟が必要。具体的にどれだけ濡れるかというと、ショーが終わった後には着衣水泳でもしたの？ってくらいになる。Tシャツはおろか、おそらくパンツも絞れるレベル。日中は暑ければそれでも乾くけど、夜は風邪引いちゃうので着替えは持って行った方がベター。濡れるのが嫌な人は絶対カッパ着てね。もちろん靴も濡れるから、最初から濡れに行く積もりの人はビーチサンダルとか持って行ってもいいかもしれない。

ポリ袋・ビニール袋

上記の着替えと同じ理由。全身びしょびしょになるということは、もちろん荷物も濡れるということ。ショー終わりの地面はゲリラ豪雨でもあったかのようにびしょびしょだし、水たまりだらけ。地面にそのまま鞄なんて置いてたら全部水没して悲惨なことに。もちろん携帯やカメラなどの精密機器も水にやられちゃうから気をつけて。大きなポリ袋1枚を持って行って、鞄を入れてしっかり口をしばろう。ビニール袋は濡れた服を入れて持って帰れるように。これがあるかないかで、後々の後悔度合いが全然ちがうから、面倒くさがらずに、持って行って欲しい。

手持ち扇風機

必須ではないけれど、あればいいなって感じ。だって暑いからね。

帽子・サングラス

帽子は熱中症対策に。頭皮が日焼けするのも防げていいよね。パーク内でかわいい帽子たくさん売ってるから、カチューシャおそろいにするみたいな感じで帽子をおそろいにしてもかわいいかも。それに、帽子をかぶるだけで、ショーでまき散らされる水から髪の毛がびしょびしょになるのを最小限におさえることができる。帽子かぶってサングラスしておけば、どれだけ水をかけられても、顔面は比較的守れるはず。でも、結局は濡れてしまうから、女子は化粧直しのためのコスメも忘れずに。

タオル

水、汗、とにかく身体から発せられる水分を拭く用。念のため2枚くらいあればいいかもしれない。帽子持ってない人はタオルでも代用できるね。これもパーク内でかわいいの売ってるから、現地調達してもいいかも。新品は吸水性がイマイチだから、普段使っているタオルを持って行くのがベストな気もするけど。

とまぁ、2週間に1度ディズニーに通っているただのDオタのわたしが夏のディズニーに持って行く物でした。

これからディズニーに行かれる方は参考になれば幸い。

別にショーとか観るつもりないし、濡れるつもりも無いって人は、この持ち物の大部分はいらないかもしれないけど、せっかく夏のディズニーに行くのであれば、そんなこと言わずにぜひ濡れてほしいって思ってる。めっちゃ楽しいから。まじでめっちゃ楽しいから。

ちなみにわたしは夏ディズニーにはカメラは持って行かない派。水没しちゃうと嫌だからね。念のため。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

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