先日、こんな記事を書きました。

簡単に言うと、自分という人間のひとつの特徴として好きなものは増えていくばかりなのが面倒。だから、そんな自分と上手く付き合っていくためにその日の感覚に応じて好きなものを変えて過ごしている。そんな内容です。

特に最近は、好きなものに限らず、やりたいことについてもブームが移り変わっていることを感じています。

少し前までは、とにかく文章を書きたくてnoteを約２か月ほぼ毎日投稿しておりました。同時に作品の鑑賞記録を書くサブアカウントもはじめたので、映画とドラマもよく観る日々。noteにアウトプットする「デジタルで書く」ブームと「観る」ブームが来ていました。

しかし今は、アウトプットしたい気持ちが少し治まったので、noteはマイペース投稿へ切り替え。作品を観るペースも以前よりは減りました。
すると、次にやってきたのは紙に「アナログで書く」ブームと「読むブーム」です。

これらのブームがやってきたのは、部屋の片づけと断捨離を行ったことがきっかけでした。

気持ちの整理を行うために部屋の片づけをしたところ、多くの積ん読を発掘。こんなにあったのか、と苦笑いしてしまいました。

そこで現在、絶賛積ん読減らし中です。
少し前から、本の内容をすぐ忘れてしまったり文章を目が滑っていくような感覚があったりしてその対策で読書ノートを書くようになりました。

読書ノートの効果は良い感じです。
良い内容の本だとノートのページ数もついつい増えてしまうのが困りものですが。

おかげで、「読む」ブームと同時に「アナログで書く」ブームも到来しているというわけです。

ちなみに「アナログで書く」ブームは読書ノートだけではありません。

最近はふと思ったことをノートに書きだしたり、日記もしっかり書いていたりして以前より手を使って様々なことを書いています。
いずれにせよ「アウトプット」ブームは続いているってことですね。

といっても、ブームは去ったけれどこんな感じでnoteに「デジタルで書く」のも作品を「観る」のもまだまだ続いてはいます。

さて、お次はどんなふうにブームが移り変わっていくのやら。
自分でも予測不能なので楽しみにしておこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。