ポンコツの私ができることって

生き残るのって大変だよな
私はきっとフリーランスじゃないと生きていけないんだろうと思う。

毎日通勤電車で発作を起こしたり、
会社やバイト先で体調が悪くなったり

投薬時間があったりするから
席を立たなきゃいけない場面があるからなぁ。

いわゆるポンコツってやつなんだと思う。

私と同じ環境で頑張ってる人にポンコツだなんて失礼だと思うけど、敢えて私個人の私をみた感じだと、私はポンコツだ。

すぐ休職するし
すぐ休むし

当日にならないと体調がわからないのも
問題だな

そしたらもう自宅で仕事するしかないんだよなぁ。

自宅でフリーランスとして仕事ができれば
体調が悪くても、できる限りのことをすればいいし
むしろできる限りのことだけやればいいし

生活費はかなり心配だけど
ポンコツを社会でさらして

自分のことを認めてあげられなくて
悲観的になって
ずっと心のなかに引きこもって泣いて
悔しくて唇を噛んで

そんなことをずっと繰り返して
なにが人生を謳歌するとか言えちゃうんだろう。

人生を楽しく生きるには
自分が一番楽で、一番嫌じゃなくて
一番できることを
探して探して
それをひたすら続けていくことが大切なんだろうと思う。

私は文章も稚拙だからライターとか無理かもしれないし
絵も下手くそだから
絵師も無理だろうし

いまはせどりをすこしやっているけど
せどりで精一杯かもしれない。

安く買って高く売る。
これだけなんだけど

リサーチがまた難しいんだよね。

生きるためにも頑張らなきゃね。

いや、頑張らないでいいか。
頑張る生き方はもうしない。

生活できなければセーフティネットを使えばいい。

簡単にそんなこというなよ、と言われそうだけど、心を一度病んでしまうともう健康にはほとんどの場合戻れない。

いつも再発のことを考えながらすごさなきゃいけない。

そんなの嫌じゃん。

そんなの人生じゃないじゃん。

人の生を生きてないじゃん。

私は生活保護を受給した経験があるからわかるけど、
生活支援課との揉め事や冷たい態度は今回は置いといて

毎月お金が振り込まれることの安心感は半端なかった。

子供にご飯食べさせられる安心感。
病気でも生活費が入ってくる安心感。

安心感があるからこそ
できることがたくさん増えてくるのかもしれない。

いまはパートナーに養われているから
安心してnoteを書けている。

ポンコツの私は安心感とともに
恩返しできるようなYou Tubeや
恩返しできるような文章、絵も描いて

へたくそでも
生きている様をみなさまにお届けしていきたい。


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