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大切にしていたものを見失うな

久しぶりに書きます。正直長い文章を書くのが辛くて離れてました。ときどきあります。書くことが嫌になるとき。ほんと、よくあるんです。何でよくあるのかと思ってちょっと心の中を探ってみました。


そんな時に気づいたんです。気を張って書いてるんじゃないか?と。もっと気を張らずに書けばいいんじゃないか?と。
いや、自分だけで気づいたってよりかは、友達の言葉から気づかされたのですが。


私は書く時にしばしば閲覧数や感想、反応に気を取られがちです。人の評価というものに過敏なんでしょう。(承認欲求高めで大変困ってます。)
それでいつのまにか書く楽しみや感性を表現することを忘れて気を張っていたようです。


おそらくそれらを気にしてしまう方は私以外にもいるのではないでしょうか。それによって一喜一憂し、自分の感性をありのままに書くという大切なことを見失う。綺麗な文章にしようと体裁ばかりにこだわって伝えたいことが逆に伝わらなくなることに気づかない。大切な何かを失ったまま。正直こんなことを続けていれば苦しいだけですし、いつかやめてしまうかもしれません。
結果はいつのまにかついてくるものなのに、目に見える結果が今すぐほしくなる病のようなものにかかるのです。
伝えること、たのしく表現することが目標で一番大事なことなのにね。


そんなに気を張らなくてもいいじゃないですか。感性のありのままに書いてみれば。そこで得た気づき、気づきを得られなくても喜びや嬉しさをかく書くのでもいいじゃないですか。目の前にはどこかに幸せに感じるものが転がっていてそれを大事にすることが、大事なことなのではないですか?例えば庭に植えたチューリップの球根が芽を出したとか、自分が作った料理をパートナーが好きだと言ってくれたりとか、友達が励ましてくれたとかほんの些細なことでもいい。そういう小さな幸せに気づくことってとても大事なことですよね。心に余裕も生まれます。
私はそれを大事にしたいと思います。
またわからなくなる時はまた小さな幸せに目を向けてみたいと思います。


ちょっと休んだら、また書きたいものが溢れてくるという。今日は宣言みたいになってしまいました。
書きたいことが多く長くなりここまで読んでいただき、ありがとうございます^_^

そしていつも読んでくれる方へありがとう。待ってくれてるファンのみなさんのためにも書きます。

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