発達障害的、大腸内視鏡検査。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
大腸内視鏡検査、行ってきました!
朝7時から、下剤の粉を1.8リットルの水で溶いて、それをひたすら飲み、トイレに引きこもり。
11時の時点で、念のため追加でもらっていた下剤の粉を900mlの水で溶いて、それも飲みました。
13時から、あゆかんラヂオLIVE。検査直前にやるか?という声を背に(笑)途中ミュートして消えた部分は察して頂いて(笑)かんちゃんとの会話で癒してもらいながら、検査前の時間を過ごしました。
15時に病院へ。
鎮静剤の点滴をして、いざ検査。
今回は殆ど痛みなく、無事終了しました。
が、今回は内視鏡の画像を見せてもらえなかったので、ドキドキ。先生や看護師さんの呟く声に過敏に耳をそばだてました。
でも、ポリープ切除とかいう話にならずに検査が終わったので、きっと大丈夫!と自分に言い聞かせながら、鎮静剤の効果が覚めるまでベッドでぼーーっとしました。
その後診察。ドクター開口一番何を言うかとドキドキしていたら、
「とにかく!腸が!非常に!長い!」
前の検査の時も言われたけど、めちゃくちゃ長いらしいです。ドクターがパソコンで絵に描いてくれたけど、世間で「大腸はこんな感じ」と言われている状態と全然違ってました。
Sの字はどこまで?なS状結腸+横にまっすぐではなくて下に激しくたゆんでいる横行結腸。S状結腸と横行結腸がお腹の真ん中の辺りでクロスしているらしいです。短くするには、手術できる以外ないと(笑)でしょうね。えぇ。
そして、直腸に2センチのポリープがあったそうです。でも、ガン化するタイプではないので温存して経過観察とのことでした。
良かった。
そしてそして、胃もたれが酷いので胃カメラをどうしようかと思っていたのですが。
「病は気からといいますからねー。気にしないことじゃないですかね。カメラ、します?取り敢えず漢方でも飲んでみますか?」
多分、機能性ディスペプシアとゆーやつだろうと。
「心配なら、します?」
くらいのテンションで言われたので、あまり胃カメラに積極的な風には見えなかったので、漢方薬をもらうことにしました。
大腸内視鏡検査の腕は神なのですが、診察が・・・なんというか、職人気質というか大工の棟梁みたいな感じでして、こんな先生だと慣れてしまえば大丈夫なのですが、慣れるまでは愛想のなさにびっくりします。
でも、検査後のいつもの悶絶するような痛みが全くないので、やっぱり先生の腕は神だと思います。
とにかく、痛みなく終え、ほぼ問題ないことが判明して良かったです。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
だんだんよくなる!未来は明るい!
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