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東京路地紀行 42 荒川区

荒川区。その名の通り、荒川のそばにあります。
東と北を荒川と接し、西は尾久で北区と、南は三ノ輪のあたりで台東区と接しています。住宅と町工場が多い印象の区ですが、歩いていると突然路地が出現します。
そんな路地のいくつかを探索してみました。

ゆるやかにカーブした商店街(と言ってもいまは営業していない店が多い)から横にのびている路地です。
通りに面したトタン家屋に導かれるように入っていきます。

その先にアパートが両側に迫っている1本道の路地がありました。

こんな古い住居表示板もまだありました、感謝🙏

広告を出している信用金庫は今も残っているのでしょうか?なんてことを気にしたりしながら、この琺瑯看板を見たり。



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